ウォード=プラウズのFKは惜しくも…
現地時間5月18日に開催されたプレミアリーグ第37節で、日本代表FW南野拓実の所属する14位のサウサンプトンは、10位のリーズとホームで対戦。南野は3試合ぶりにベンチスタートとなった。
2連勝中のサウサンプトンは開始2分、いきなりビッグチャンスが訪れる。アームストロングがするすると持ち上がり、左サイドから上げたクロスに、ゴール至近距離からアダムスがヘッドで合わせるが、GKカシージャの好守に阻まれる。
さらに20分には、ゴール前中央でヴェステルゴーから横パスを受けたアームストロングが、思い切りよく右足を振り抜くが、枠を捉えることはできない。
スコアレスで折り返した後半開始直後の47分、ホームチームはゴール前の好位置でFKを獲得。名手ウォード=プラウズが右足で鋭いシュートを放つも、枠の角に当たり、惜しくもゴールとはならない。
2連勝中のサウサンプトンは開始2分、いきなりビッグチャンスが訪れる。アームストロングがするすると持ち上がり、左サイドから上げたクロスに、ゴール至近距離からアダムスがヘッドで合わせるが、GKカシージャの好守に阻まれる。
さらに20分には、ゴール前中央でヴェステルゴーから横パスを受けたアームストロングが、思い切りよく右足を振り抜くが、枠を捉えることはできない。
スコアレスで折り返した後半開始直後の47分、ホームチームはゴール前の好位置でFKを獲得。名手ウォード=プラウズが右足で鋭いシュートを放つも、枠の角に当たり、惜しくもゴールとはならない。
49分にはダラスにペナルティエリア手前から強烈なミドルシュートを浴びるが、ここは守護神マッカーシーがファインセーブを見せ、事なきを得る。
膠着状態が続くなか、サウサンプトンは70分にレドモンドを送り込み、状況の打開にかかる。しかし直後の73分、縦パスからバムフォードに抜け出されて被弾。先制点を奪われてしまう。
劣勢に立たされたホームチームは78分に3枚目の交代カードでディアロを投入。南野に出番は訪れず、規定によりプレーできなかったリバプール戦以来、3試合ぶりの出場機会なしとなった。
サウサンプトンはその後、猛攻を仕掛けるも、得点には結びつかず。後半アディショナルタイムにはロバーツに致命的な追加点も許して0-2で敗戦。連勝は2で止まった。
一方、最終節にウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンとホームで対戦するリーズは、今シーズンのアウェーゲームでドローなしが確定(10勝9敗)。2018-19シーズンのトッテナム以来、プレミアリーグでは史上2クラブ目の記録となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】なんという落ち着き!南野が難敵チェルシーから奪った鮮烈弾はこちら
膠着状態が続くなか、サウサンプトンは70分にレドモンドを送り込み、状況の打開にかかる。しかし直後の73分、縦パスからバムフォードに抜け出されて被弾。先制点を奪われてしまう。
劣勢に立たされたホームチームは78分に3枚目の交代カードでディアロを投入。南野に出番は訪れず、規定によりプレーできなかったリバプール戦以来、3試合ぶりの出場機会なしとなった。
サウサンプトンはその後、猛攻を仕掛けるも、得点には結びつかず。後半アディショナルタイムにはロバーツに致命的な追加点も許して0-2で敗戦。連勝は2で止まった。
一方、最終節にウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンとホームで対戦するリーズは、今シーズンのアウェーゲームでドローなしが確定(10勝9敗)。2018-19シーズンのトッテナム以来、プレミアリーグでは史上2クラブ目の記録となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】なんという落ち着き!南野が難敵チェルシーから奪った鮮烈弾はこちら