バーンリーとの残留争い直接対決に敗れる
現地時間5月10日に開催されたプレミアリーグの第35節で、18位フルアムが17位バーンリーとの残留争い直接対決に臨み、ホームで0-2の敗戦。3試合を残して、1シーズンでの2部降格が決定した。
勝点27のフルアムは、同36のバーンリーとの大一番に敗れると降格が決まる状況で、35分に先制を許すと、44分にも失点。後半は猛攻を仕掛けたものの、最後までゴールをこじ開けることができなかった。
勝点27のフルアムは、同36のバーンリーとの大一番に敗れると降格が決まる状況で、35分に先制を許すと、44分にも失点。後半は猛攻を仕掛けたものの、最後までゴールをこじ開けることができなかった。
これでプレミアリーグは、シェフィールド・ユナイテッド、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン、そしてフルアムと降格3チームが確定。これにより、リバプールからレンタル中の南野拓実が所属しているサウサンプトンは、勝点37(暫定17位)で残留が決定している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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