全治4か月程度と発表されていた
湘南ベルマーレからロシア1部のルピン・カザンに期限付き移籍をしているMF齊藤未月が、元気そうな姿を見せた。
今冬にロシアに渡った齊藤は、2月2日のトレーニング中に負傷。足首の靭帯を損傷して手術を行ない、全治4か月程度と発表されていた。
しかし、現地時間4月23日、クラブの公式SNSに齊藤がフィールドで走り、ボールを蹴っているトレーニング動画が公開された。22歳のMFは、両足で細かいステップを踏んだあとに障害物をかわし、最後は小さなゴールに向かってシュート。トレーナーが付き添いながらも、フィールドでトレーニングに励んでいる様子が窺える。
今冬にロシアに渡った齊藤は、2月2日のトレーニング中に負傷。足首の靭帯を損傷して手術を行ない、全治4か月程度と発表されていた。
しかし、現地時間4月23日、クラブの公式SNSに齊藤がフィールドで走り、ボールを蹴っているトレーニング動画が公開された。22歳のMFは、両足で細かいステップを踏んだあとに障害物をかわし、最後は小さなゴールに向かってシュート。トレーナーが付き添いながらも、フィールドでトレーニングに励んでいる様子が窺える。
クラブは動画に「ミツキ・サイトウはフィールドで個別トレーニングを行なっている。目指すは回復の最終段階! チームは彼を待っているところ」とコメントを添えている。
当初の全治4か月を大幅に縮める回復力で復帰を目指している齊藤に、現地サポーターからは「これは良い知らせ」、「早く試合のピッチでミツキを見たいよ」、「ガンバッテ!(日本語)」などのエールが送られている。
同リーグは5月16日まで行なわれ、残り3試合。ロシアでデビューを飾ることができるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
当初の全治4か月を大幅に縮める回復力で復帰を目指している齊藤に、現地サポーターからは「これは良い知らせ」、「早く試合のピッチでミツキを見たいよ」、「ガンバッテ!(日本語)」などのエールが送られている。
同リーグは5月16日まで行なわれ、残り3試合。ロシアでデビューを飾ることができるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部