「センタリングを上げてくれる確信があった」
[J1リーグ9節]神戸1-1清水/4月11日(日)/ノエビアスタジアム神戸
相手にボールを保持される展開のなか、古橋亨梧が終盤に決めた同点ゴールで神戸がしぶとく勝点1を手にした。
立ち上がりから多くの時間で清水に主導権を握られた。相手の前線からの激しいプレスに苦戦し、なかなか自分たちのサッカーができない状況が続くなか神戸は、74分に先制点を奪われる。それでも終盤に猛攻を仕掛けると、88分にペナルティエリア左でボールを拾った初瀬亮からのクロスを、古橋が右足で合わせて1-1のドローに持ち込んだ。
貴重な同点弾を挙げた古橋は試合後のフラッシュインタビューで、チームを救った自身のゴールシーンについて、「(初瀬)亮は必ずセンタリングを上げてくれる確信があったので、相手の前に入ったら良いボールが来た。あとは決めるだけでした」と振り返った。
相手にボールを保持される展開のなか、古橋亨梧が終盤に決めた同点ゴールで神戸がしぶとく勝点1を手にした。
立ち上がりから多くの時間で清水に主導権を握られた。相手の前線からの激しいプレスに苦戦し、なかなか自分たちのサッカーができない状況が続くなか神戸は、74分に先制点を奪われる。それでも終盤に猛攻を仕掛けると、88分にペナルティエリア左でボールを拾った初瀬亮からのクロスを、古橋が右足で合わせて1-1のドローに持ち込んだ。
貴重な同点弾を挙げた古橋は試合後のフラッシュインタビューで、チームを救った自身のゴールシーンについて、「(初瀬)亮は必ずセンタリングを上げてくれる確信があったので、相手の前に入ったら良いボールが来た。あとは決めるだけでした」と振り返った。
それでも、ここまで3連勝中だった神戸にとっては痛恨のドロー。古橋は、追加点を奪えなかった悔しさを露わにした。
「90分通して難しい試合で、先に先制されてこっちも連係が上手くいかなかった。追いつけたのは良かったですけど、でもやっぱり2点目を取れる力をもっとつけなければいけないなって思います」
この試合の得点が自身にとって4試合連続での得点となったが、「みんなのサポートのおかげ」と感謝を示しつつ、「やっぱり勝ちに繋がるゴールをこれからも求めていきたい」と意気込みを口にした。
神戸は次戦、17日にアウェーで湘南ベルマーレと対戦。古橋の5戦連続ゴールにも注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「90分通して難しい試合で、先に先制されてこっちも連係が上手くいかなかった。追いつけたのは良かったですけど、でもやっぱり2点目を取れる力をもっとつけなければいけないなって思います」
この試合の得点が自身にとって4試合連続での得点となったが、「みんなのサポートのおかげ」と感謝を示しつつ、「やっぱり勝ちに繋がるゴールをこれからも求めていきたい」と意気込みを口にした。
神戸は次戦、17日にアウェーで湘南ベルマーレと対戦。古橋の5戦連続ゴールにも注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部