４月11日、国際親善試合のなでしこジャパン（日本女子代表）対パナマ女子代表が、13時30分にキックオフされた。

　日本は７-０で勝利した８日のパラグアイ戦から、先発を５名入れ替え。初戦に続いて岩渕真奈、清水梨沙らが先発に名を連ね、所属チームの事情により、9日から代表に合流した長谷川唯も先発している。

　試合は東京五輪では決勝が行なわれる会場である新国立競技場で、人数制限のある有観客で開催されている。また、自宅で見守るファンも、SNS上でも多くの応援の声をあげているようだ。

「国立競技場！ 久しぶりにみた」
「なでしこも海外組が増えたなあ」
「攻撃的なフォーメーションだな。この布陣で失点しないで何点取れるかが課題だね」
「籾木いいね！やっぱりこの人が持つとワクワクする」
「菅澤選手いい位置に居てゴール！」
「菅澤ってほんま女子版大迫みたいな感じやな」
「清水梨紗、代表初ゴール！」
「SBのプレーじゃねえ！清水、素晴らしい落ち着き」
「男子も女子も、代表のサイドバックがガンガン点を取りに来るようになってきたのすごくいいね」
「長谷川唯うまっ！絶妙ループ鳥肌たったわ」
「菅澤！2ゴール！」
「左サイドの長谷川と右サイドの籾木がめちゃくちゃ上手い」
「５点目だよーまだ前半！強っ！」
「決定的なシーン何度も作れるなぁ。強いわ、このチーム」

　前半を５-０で折り返したなでしこジャパン。後半、さらなるゴール量産となるか。ベンチメンバーの出場にも期待がかかる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部