菅澤が2得点・1アシスト!
国際親善試合のなでしこジャパン(日本女子代表)対パナマ女子代表の一戦が4月11日、国立競技場において13時30分のキックオフで行なわれている。
日本は8日のパラグアイ戦から、先発を5名入れ替えた。フォーメーションは4-4-2で、初戦に続き岩渕真奈、清水梨紗らが先発に名を連ねた。所属チームの事情により、9日から代表に合流した長谷川唯も先発している。
試合は立ち上がりこそ、パナマがフィジカルを活かした球際で対抗したが、徐々に日本が流れを掴むと、開始9分に早くも先制。岩渕がドリブルでの仕掛けからシュートを放つと、GKに阻まれたものの、こぼれ球をすかさず菅澤優衣香が押し込みネットを揺らした。
日本はさらに16分、中央から敵陣へ押し込み、菅澤のパスを受けた清水梨紗がフェイントで相手DFをかわし右足のシュートを突き刺す。清水の代表初ゴールでリードを広げる。
その後も攻撃の手を緩めない日本は32分に、長谷川が鮮やかなループショットを沈め3点目。さらに菅澤、籾木結花も追加点を挙げ、前半で5点のリードを奪っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
日本は8日のパラグアイ戦から、先発を5名入れ替えた。フォーメーションは4-4-2で、初戦に続き岩渕真奈、清水梨紗らが先発に名を連ねた。所属チームの事情により、9日から代表に合流した長谷川唯も先発している。
試合は立ち上がりこそ、パナマがフィジカルを活かした球際で対抗したが、徐々に日本が流れを掴むと、開始9分に早くも先制。岩渕がドリブルでの仕掛けからシュートを放つと、GKに阻まれたものの、こぼれ球をすかさず菅澤優衣香が押し込みネットを揺らした。
日本はさらに16分、中央から敵陣へ押し込み、菅澤のパスを受けた清水梨紗がフェイントで相手DFをかわし右足のシュートを突き刺す。清水の代表初ゴールでリードを広げる。
その後も攻撃の手を緩めない日本は32分に、長谷川が鮮やかなループショットを沈め3点目。さらに菅澤、籾木結花も追加点を挙げ、前半で5点のリードを奪っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部