序盤からアウェーの札幌がペースを掴む
J1リーグは3月17日、各地で5節の9試合を開催。埼玉スタジアムでは、浦和レッズ対北海道コンサドーレ札幌の一戦が行なわれ、0-0の引き分けに終わった。
試合はアウェーの札幌がペースを握った。前線からの素早いプレスでボールを奪っては縦への鋭い攻撃でチャンスを作り出す。27分には金子拓郎のシュートがポストを直撃するなど、惜しいシーンもあったが、前半はスコアレスで折り返した。
後半に入り、浦和も田中達也や大久保智明ら攻撃的な選手も投入して徐々に押し返し、一進一退の展開となるが、互いに決め手を欠いたまま試合は終盤へ。後半アディショナルタイムには杉本健勇が決定的なヘディングシュートを放つが、ボールは惜しくも枠の外へ。結局、試合は0-0でタイムアップ。ともに勝点1を分け合った。
浦和は序盤の5試合を1勝2分け2敗の勝点5、一方の札幌は4試合を消化し、1勝1分け2敗で勝点4となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
試合はアウェーの札幌がペースを握った。前線からの素早いプレスでボールを奪っては縦への鋭い攻撃でチャンスを作り出す。27分には金子拓郎のシュートがポストを直撃するなど、惜しいシーンもあったが、前半はスコアレスで折り返した。
後半に入り、浦和も田中達也や大久保智明ら攻撃的な選手も投入して徐々に押し返し、一進一退の展開となるが、互いに決め手を欠いたまま試合は終盤へ。後半アディショナルタイムには杉本健勇が決定的なヘディングシュートを放つが、ボールは惜しくも枠の外へ。結局、試合は0-0でタイムアップ。ともに勝点1を分け合った。
浦和は序盤の5試合を1勝2分け2敗の勝点5、一方の札幌は4試合を消化し、1勝1分け2敗で勝点4となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部