韓国代表監督は会見で「これから判断する」とコメント
3月15日、韓国サッカー協会(KFA)は、25日に森保一監督率いる日本代表と行なう国際親善試合の来日メンバーを発表した。
メンバーには、プレミアリーグのトッテナムに所属するソン・フンミンも含まれている。だが、14日に行なわれたアーセナル戦で左太もも裏を痛めた様子で前半に負傷交代。試合後の会見で、ジョゼ・モウリーニョ監督は「筋肉系のトラブル」とコメントしている。
「(回復に)どれくらいかかるかは分からない。筋肉系はいつも簡単ではない。ただ、彼はあらゆるケガからの回復が早い」
メンバーには、プレミアリーグのトッテナムに所属するソン・フンミンも含まれている。だが、14日に行なわれたアーセナル戦で左太もも裏を痛めた様子で前半に負傷交代。試合後の会見で、ジョゼ・モウリーニョ監督は「筋肉系のトラブル」とコメントしている。
「(回復に)どれくらいかかるかは分からない。筋肉系はいつも簡単ではない。ただ、彼はあらゆるケガからの回復が早い」
また、韓国代表のパウロ・ベント監督も会見で「アーセナル戦での負傷は把握している。トッテナムと話し合っている最中で、現在はメディカルの結果を待っている。その結果を見て、メンバーに入るか入らないかを判断する予定」と語ったようだ。
加えて、ブンデスリーガのRBライプツィヒに所属するファン・ヒチャンの参加も不透明なようだ。ドイツでは新型コロナウイルスに関するプロトコルが州ごとに定められており、KFAはチームと州政府を交えて検疫免除について協議していると説明。もし検疫免除が認められない場合は招集は見送られ、代替人員は用意しないことも併せて発表された。
そのほか欧州組ではラ・リーガのバレンシアに所属するイ・ガンイン、フライブルクに所属するチョン・ウヨンもメンバー入りしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
加えて、ブンデスリーガのRBライプツィヒに所属するファン・ヒチャンの参加も不透明なようだ。ドイツでは新型コロナウイルスに関するプロトコルが州ごとに定められており、KFAはチームと州政府を交えて検疫免除について協議していると説明。もし検疫免除が認められない場合は招集は見送られ、代替人員は用意しないことも併せて発表された。
そのほか欧州組ではラ・リーガのバレンシアに所属するイ・ガンイン、フライブルクに所属するチョン・ウヨンもメンバー入りしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部