「まだまだチームのために活躍したい」
湘南をホームに迎えた一戦で、鹿島は3-1のスコアで今季リーグ戦初白星を挙げる。勝利の立役者は、この日2ゴールの荒木遼太郎だ。
殊勲の19歳は試合後のフラッシュインタビューで、自身の2ゴールについて振り返った。
まず、ゴール前のこぼれ球に反応して豪快に蹴り込んだ1点目。
「相手のクリアボールが自分のところに転がってきて、ファーストタッチで良いところにボールを置けたので、あとは振り抜きました」
そして、広瀬陸斗とのパス交換から2点目をゲット。
「パスを陸斗君からもらう前に目が合って、陸斗君が良いところにパスを出してくれたので、自分はコースを見て、流し込むだけでした」
殊勲の19歳は試合後のフラッシュインタビューで、自身の2ゴールについて振り返った。
まず、ゴール前のこぼれ球に反応して豪快に蹴り込んだ1点目。
「相手のクリアボールが自分のところに転がってきて、ファーストタッチで良いところにボールを置けたので、あとは振り抜きました」
そして、広瀬陸斗とのパス交換から2点目をゲット。
「パスを陸斗君からもらう前に目が合って、陸斗君が良いところにパスを出してくれたので、自分はコースを見て、流し込むだけでした」
試合には1-3と敗れたが、清水との開幕戦でもゴールを挙げている荒木は、これで2戦3発と好調をキープ。それでも「まだまだチームのために活躍したい」と貪欲な姿勢を見せた。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
【PHOTO】鹿島アントラーズの歴史を彩った名手たちと歴代ユニホームを厳選ショットで一挙紹介!
構成●サッカーダイジェストweb編集部
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