ホームの大分が先制するも前半のうちに同点に
ルヴァンカップは3月2日、各地で2試合を開催。昭和電工ドーム大分では、大分トリニータ対ヴィッセル神戸の一戦が行なわれ、アウェーの神戸が3対1で逆転勝利を収めた。
試合は20分、大分が長沢駿を起点とした攻撃から、最後は松本怜のクロスを藤本一輝が頭で合わせネットを揺らす。ホームの大分が先制する。
しかし、徐々に反撃に移った神戸も前半終了間際に同点に追いつく。44分、右CKからのボールを増山朝陽がヘディングシュートでネットを揺らし、1-1のタイスコアとして前半を折り返した。
後半に入ると、神戸が攻勢をかけ、51分には先制点の増山からのクロスを高卒ルーキーの櫻井辰徳がヘディングシュート。これはGKの好守に阻まれるも、こぼれ球を中坂勇哉が押し込み、逆転に成功する。
神戸はさらに81分にも田中順也が追加点を挙げ、3-1としてこのままタイムアップ。神戸がルヴァンカップ初戦を敵地での逆転勝利でモノにした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
試合は20分、大分が長沢駿を起点とした攻撃から、最後は松本怜のクロスを藤本一輝が頭で合わせネットを揺らす。ホームの大分が先制する。
しかし、徐々に反撃に移った神戸も前半終了間際に同点に追いつく。44分、右CKからのボールを増山朝陽がヘディングシュートでネットを揺らし、1-1のタイスコアとして前半を折り返した。
後半に入ると、神戸が攻勢をかけ、51分には先制点の増山からのクロスを高卒ルーキーの櫻井辰徳がヘディングシュート。これはGKの好守に阻まれるも、こぼれ球を中坂勇哉が押し込み、逆転に成功する。
神戸はさらに81分にも田中順也が追加点を挙げ、3-1としてこのままタイムアップ。神戸がルヴァンカップ初戦を敵地での逆転勝利でモノにした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部