シュートのこぼれ球を泥臭く押し込み決勝点。
宇佐美の快進撃が止まらない――。J1リーグは4月18日、第1ステージ・6節の8試合を開催。18時30分にキックオフされた湘南‐G大阪戦では、宇佐美の4試合連続弾と遠藤の今季初得点でG大阪が勝利を収め、首位浦和をピタリと追走している。
【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・6節
試合は立ち上がりからG大阪が湘南陣内に攻め込みペースを掴むと、26分に遠藤のクロスを丹羽が落とし、このボールを走り込んだ米倉がシュート。これはGKに防がれたが、こぼれ球に猛然と詰めた宇佐美が押し込み、G大阪が先制点を奪った。
後半もG大阪が攻撃のリズムを掴むが、なかなか追加点を奪えない。しかし90分、倉田がペナルティエリア内で永木に倒されPKをゲット。これを遠藤が落ち着いて右隅に決めてダメ押し。遠藤はこれが今季初ゴールとなった。
試合はこのまま終了し、G大阪が2-0で湘南を下した。G大阪は4連勝で勝点13とし、首位の浦和を勝点1差で追走している。
【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・6節
試合は立ち上がりからG大阪が湘南陣内に攻め込みペースを掴むと、26分に遠藤のクロスを丹羽が落とし、このボールを走り込んだ米倉がシュート。これはGKに防がれたが、こぼれ球に猛然と詰めた宇佐美が押し込み、G大阪が先制点を奪った。
後半もG大阪が攻撃のリズムを掴むが、なかなか追加点を奪えない。しかし90分、倉田がペナルティエリア内で永木に倒されPKをゲット。これを遠藤が落ち着いて右隅に決めてダメ押し。遠藤はこれが今季初ゴールとなった。
試合はこのまま終了し、G大阪が2-0で湘南を下した。G大阪は4連勝で勝点13とし、首位の浦和を勝点1差で追走している。