Jリーグは2月9日、10都府県を対象に3月7日まで緊急事態宣言が延長されたことを受け、一部カードでのキックオフ時間の変更を発表した。
今回変更となるのは、宣言対象地域のホームで行なわれる試合で、川崎フロンターレ対横浜F・マリノスの開幕カードなどJ1で3試合、ルヴァンカップのグループステージで4試合、計7試合。いずれも19時から1時間(名古屋グランパス対ガンバ大阪のみ19時半のため1時間半)前倒しで、18時開始となる。
なお、予定よりも早く宣言が解除された場合には、変更前のキックオフ時刻に戻る可能性があるとしている。
変更の7試合は以下の通り。※全て18時開始で左がホーム