沖縄SVと30分×3本勝負で対戦
1月24日から沖縄でキャンプを行なっている浦和レッズが29日、沖縄SVと今年初の対外試合を行ない、2-0で勝利を収めた。
金武町フットボールセンターにて30分×3本で行なわれた試合では、若い力が躍動した。1本目の18分には、24歳の小泉佳穂が先制点をゲット。今季、FC琉球から完全移籍で加入したアタッカーが早くも結果を残している。
金武町フットボールセンターにて30分×3本で行なわれた試合では、若い力が躍動した。1本目の18分には、24歳の小泉佳穂が先制点をゲット。今季、FC琉球から完全移籍で加入したアタッカーが早くも結果を残している。
2本目を0-0で終えると、3本目の22分には青森山田高卒2年目の武田英寿が追加点。今季飛躍が期待される19歳のレフティが存在感を示した。
昨シーズンはリーグ10位に終わり、ここ2年タイトルから遠ざかっている浦和。巻き返しを期すシーズンを白星でスタートさせている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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