引き続き右袖には「Fukushima」の文字
福島ユナイテッドFCが、2021年シーズンの新ユニフォームを発表した。
2021年シーズンの新ユニフォームは、勝利の紙吹雪をイメージしたデザインをボディ全体に昇華プリントで表現し、肩から袖にかけて、サプライヤーであるヒュンメルの象徴で未来への広がりを意味するシェブロンラインを連ね、胸にはよりチームを強く感じられるようにと立体的なワッペンを付け、サポーターと共に勝利の喜びを味わえるユニフォームとなっている。また、引き続き右袖には「Fukushima」の文字を刻み、チームが常に福島と共にあるというメッセージを発信。震災から10年が経過しようという今もなお県外に避難されている方も含め、福島を背負って戦うチームを表している。
2011年3月11日に発生した東日本大震災・福島第一原発事故に伴い、チーム活動も難しくなった福島ユナイテッドだが、原発事故による福島県産品農作物への風評の払しょくに繋げようという想いで、2017年より福島の特産品である桃やお米をモチーフにした3rdユニフォームを発表し、選手自らも農作物に従事する農業部の活動も行ってきた。
常に福島と共に戦ってきた福島ユナイテッドが、2021年も福島とサポーターへの想いを落とし込んだ新ユニフォームを纏い、J3優勝を目指し新たなシーズンへ臨む。
2021年シーズンの新ユニフォームは、勝利の紙吹雪をイメージしたデザインをボディ全体に昇華プリントで表現し、肩から袖にかけて、サプライヤーであるヒュンメルの象徴で未来への広がりを意味するシェブロンラインを連ね、胸にはよりチームを強く感じられるようにと立体的なワッペンを付け、サポーターと共に勝利の喜びを味わえるユニフォームとなっている。また、引き続き右袖には「Fukushima」の文字を刻み、チームが常に福島と共にあるというメッセージを発信。震災から10年が経過しようという今もなお県外に避難されている方も含め、福島を背負って戦うチームを表している。
2011年3月11日に発生した東日本大震災・福島第一原発事故に伴い、チーム活動も難しくなった福島ユナイテッドだが、原発事故による福島県産品農作物への風評の払しょくに繋げようという想いで、2017年より福島の特産品である桃やお米をモチーフにした3rdユニフォームを発表し、選手自らも農作物に従事する農業部の活動も行ってきた。
常に福島と共に戦ってきた福島ユナイテッドが、2021年も福島とサポーターへの想いを落とし込んだ新ユニフォームを纏い、J3優勝を目指し新たなシーズンへ臨む。