「モウリーニョが好きだ!」名手エトーがペップとの“比較論争”に明快回答! そのワケは?「あれほど選手を…」

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年01月14日

「あの二人のどっちが好きか?」を問われ…

モウリーニョとペップのどちらのもとでもエースとして君臨したエトーが、世間を賑わす比較論に興味深い回答をした。 (C) Getty Images

画像を見る

 ジョゼップ・グアルディオラ(現マンチェスター・シティ監督)とジョゼ・モウリーニョ(現トッテナム監督)はどちらが上か──。この論争は、2010年代前後から絶え間なく繰り返されてきた。

 この比較論争に新たに参戦した男がいる。元カメルーン代表FWのサミュエル・エトーだ。

 類まれなスピードと圧倒的な決定力が、幾人もの指揮官から重宝された名手は、08-09シーズンにグアルディオラの指揮したバルサ、09-10シーズンにモウリーニョの率いたインテルで、それぞれチャンピオンズ・リーグ制覇を経験した。

 両指揮官から重宝され、そのスタイルを熟知するエトーが、英メディア『SPORTbible』のインタビューで放った“比較論”への回答は、実に単純明快だ。

「あの二人のどっちが好きか? 僕はジョゼ・モウリーニョのやり方の方が好きだね。要するにスタイルの問題だと思うんだ。彼らはそれぞれの独自な手法を持っていて、そのどちらかを問われるならモウリーニョの方が好きだ。自分にとっては、彼みたいな監督は他にいないよ。彼ほど選手をやる気にさせてくれる人はいないからね」
 
 そう答える偉大なる点取り屋だが、バルセロナで薫陶を受けたグアルディオラを卑下するつもりはない。続けざまに、こう語っている。

「もちろんペップもトップクラスの監督だから、どちらが上だと細かく理由付けは出来ない。彼からもあらゆることを学んだからね」

 それでもエトーはモウリーニョを選んだ理由を強調した。

「だけど、僕にとって、ジョゼと成し遂げた3連覇(09-10シーズン)は特別なんだ。だからやっぱり彼が“スペシャル・ワン(モウリーニョの愛称)”だね。今では彼よりも、色々なアイデアを持つコーチや監督が増えた。それでもモウリーニョのようなスタイルを真似することは誰もできないと思う。選手として、彼ほど多くのものを学べた監督はいない」

 そのキャリアで6か国13クラブを渡り歩いてきたエトーにとって、ナンバーワンの監督は、稀代のモチベーターとしても名高いモウリーニョのようだ。

【動画】マンUを粉砕! ペップに欧州初戴冠をもたらしたエトーのゴラッソはこちら

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 4月8日号
    4月8日発売
    2021 J.LEAGUE
    気になる疑問に独自回答!
    Jジャッジメント
    鳥栖&新潟ダイジェストも
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    4月15日発売
    ワールドクラス認定書
    売り出し中の逸材から
    中堅・ベテランの大物まで
    156人を現地鑑定人が見定める
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.32
    1月15日発売
    第99回高校選手権
    決戦速報号
    山梨学院が11年ぶりV
    全47試合を総力レポート!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ