【選手権速報】青森山田が勝ち越すも山梨学院が執念で追いつく!白熱の攻防は90分で決着つかず延長戦へ…

カテゴリ:高校・ユース・その他

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年01月11日

死力を尽くした90分!

山梨学院の石川(左)と青森山田の宇野が競り合う。写真:徳原隆元

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 全国高校サッカー選手権大会は1月11日、埼玉スタジアム2002において決勝の山梨学院(山梨)対青森山田(青森)の一戦が、14時5分のキックオフで行なわれている。

 両者は11年ぶりの決勝での顔合わせ。山梨学院は初出場初優勝を果たした第88回大会以来、11年ぶり2回目の優勝を目指し、青森山田は2年ぶり3回目の全国制覇を目指す。

 試合は序盤、88回大会の再現を見るかのような展開に。前半12分、敵陣に押し込んだ山梨学院は、右サイドから中央へ展開すると、パスを受けた広澤灯喜(3年)がワントラップから右足を一閃。鋭いグラウンダーのシュートがネットに突き刺さり、山梨学院が先制する。前半11分に山梨学院の碓井鉄平(現カターレ富山)の強烈なシュートで先制した11年前の決勝をなぞるような展開となった。

 その後も試合は両者一歩も譲らない展開。青森山田は安斎颯馬(3年)のドリブル突破などからチャンスを掴むも、山梨学院のDF一瀬大寿(3年)、板倉健太(3年)を中心とした堅守を破り切れない。前半は山梨学院の1点リードで折り返した。

 迎えた後半、青森山田が反撃に打って出る。立ち上がりから敵陣に押し込み主導権を握ると、後半12分には武器のロングスローからこぼれ球を松木玖生(2年)が右足ボレー。これはGK熊倉匠(3年)に阻まれるものの、キャプテンのDF藤原優大(3年)が押し込んで青森山田が同点に追いついた。

 青森山田はさらに攻撃の手を緩めず、後半19分には準決勝の矢板中央戦でハットトリックを決めた安斎颯馬(3年)が押し込み逆転。安斎の得点ランク単独トップに立つ今大会5ゴール目で2-1とリードした。

 しかし山梨学院もあきらめない。選手交代で流れを変え、再び攻勢に出ると、ドリブルで抜け出した山口丈善(3年)が放ったシュートのこぼれ球に、10番の野田武瑠(3年)が詰めてネットを揺らす。山梨学院が2-2の同点に追いつく。

 終盤は青森山田が波状攻撃。クロスバー直撃のシュートやMF仙石大弥(3年)の決定的なシュートなど、山梨学院ゴールに襲い掛かるがゴールは決めきれず。勝負は延長戦にもちこまれた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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