昨年末のU-23合宿には未招集
サンフレッチェ広島は1月7日、クラブの公式ホームページで所属するMF松本泰志のセレッソ大阪への期限付き移籍を発表した。
埼玉県出身で昌平高を卒業した松本は、2017年に広島に加入。U-20日本代表をはじめ、年代別代表に名を連ね、2019年のコパ・アメリカではA代表にも選出されるものの、今季は広島での出場がなく、シーズン途中にJ2のアビスパ福岡へ期限付きで移籍していた。
2度目の武者修行となった松本は、クラブを通して「いろいろ悩むことはありましたが、この決断が良かったと思えるように頑張りたいと思います!」と決意をコメント。
埼玉県出身で昌平高を卒業した松本は、2017年に広島に加入。U-20日本代表をはじめ、年代別代表に名を連ね、2019年のコパ・アメリカではA代表にも選出されるものの、今季は広島での出場がなく、シーズン途中にJ2のアビスパ福岡へ期限付きで移籍していた。
2度目の武者修行となった松本は、クラブを通して「いろいろ悩むことはありましたが、この決断が良かったと思えるように頑張りたいと思います!」と決意をコメント。
また、新天地のC大阪のホームぺージでは、「このチームにプレーで貢献できるように頑張りたいと思います!応援よろしくお願いします!」と意気込みを伝えた。
延期された東京五輪世代のMFは、昨年末に行なわれたU-23代表候補の国内合宿でメンバー外という苦境に立たされている。
新天地のC大阪で再び日本代表に招集されるような活躍を見せられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
延期された東京五輪世代のMFは、昨年末に行なわれたU-23代表候補の国内合宿でメンバー外という苦境に立たされている。
新天地のC大阪で再び日本代表に招集されるような活躍を見せられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部