今季ACLでも6試合に出場し、1ゴールを記録している
浦和レッズは12月28日、クラブの公式ホームページでヴィッセル神戸の西大伍獲得を発表した。
2006年に北海道コンサドーレ札幌でプロキャリアをスタートした西はアルビレックス新潟を経て2011年に鹿島アントラーズへ加入。鹿島に所属していた2011年から18年までの8シーズンでACL、J1リーグを制覇し、ルヴァンカップを3度、天皇杯を獲得。さらに19年に移籍したヴィッセル神戸では天皇杯を優勝し、クラブ初のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場に導いた。今季、神戸でにACL6試合出場、1得点をはじめ、リーグ戦26試合、1ゴールを決めるなど神戸でもレギュラーとして活躍してきた。
2006年に北海道コンサドーレ札幌でプロキャリアをスタートした西はアルビレックス新潟を経て2011年に鹿島アントラーズへ加入。鹿島に所属していた2011年から18年までの8シーズンでACL、J1リーグを制覇し、ルヴァンカップを3度、天皇杯を獲得。さらに19年に移籍したヴィッセル神戸では天皇杯を優勝し、クラブ初のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場に導いた。今季、神戸でにACL6試合出場、1得点をはじめ、リーグ戦26試合、1ゴールを決めるなど神戸でもレギュラーとして活躍してきた。
西は、浦和を通じて以下のように意気込みを発表している。
「今まで相手チームにいながらも感動を覚え、熱くさせてもらいました。そんな声援を受けられるよう、まだまだ成長を続けます。共に闘えることを楽しみにしています」
また、神戸のホームぺージでは「更なる成長を求めて移籍します。応援してくれた皆さまのおかげで、楽しかったです。好きな街がまた一つ増えました。2年間ありがとうございました」と感謝のコメントを綴っている。
今シーズンは10位で、タイトルレースに絡むことなく終えた浦和にとって心強い補強となるか。
リカルド・ロドリゲス新監督を迎えた浦和は同日、大分トリニータの田中達也、栃木SCからは22歳MF明本考浩、39歳のGK塩田仁史らの加入や、MF長澤和輝の名古屋への完全移籍も併せて発表している。
【2020ー21移籍動向一覧】J1・J2 新加入、退団、引退選手&監督動向まとめ(12/27時点)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「今まで相手チームにいながらも感動を覚え、熱くさせてもらいました。そんな声援を受けられるよう、まだまだ成長を続けます。共に闘えることを楽しみにしています」
また、神戸のホームぺージでは「更なる成長を求めて移籍します。応援してくれた皆さまのおかげで、楽しかったです。好きな街がまた一つ増えました。2年間ありがとうございました」と感謝のコメントを綴っている。
今シーズンは10位で、タイトルレースに絡むことなく終えた浦和にとって心強い補強となるか。
リカルド・ロドリゲス新監督を迎えた浦和は同日、大分トリニータの田中達也、栃木SCからは22歳MF明本考浩、39歳のGK塩田仁史らの加入や、MF長澤和輝の名古屋への完全移籍も併せて発表している。
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構成●サッカーダイジェストWeb編集部