アメリカ人の父と日本人の母を持つ25歳
横浜FCは12月28日、ベガルタ仙台からFWジャーメイン良の完全移籍での獲得を発表した。
ジャーメインはアメリカ人の父と日本人の母を持つ、神奈川県出身の25歳。仙台へは流通経済大から18年に正式加入し、昨季は自身最多21試合に出場するも、今季は右足骨折の影響もあり12試合の出場に留まっていた。
本人はクラブを通じて以下のようにコメントしている。
「ベガルタ仙台から加入することになりました、ジャーメイン良です。地元神奈川にある横浜FCでプレーできることを心から嬉しく思います!評価していただいたチームの目標達成のため全力でプレーします!よろしくお願いします」
一方古巣のサポーターに向けても、仙台を通じてメッセージを寄せている。
ジャーメインはアメリカ人の父と日本人の母を持つ、神奈川県出身の25歳。仙台へは流通経済大から18年に正式加入し、昨季は自身最多21試合に出場するも、今季は右足骨折の影響もあり12試合の出場に留まっていた。
本人はクラブを通じて以下のようにコメントしている。
「ベガルタ仙台から加入することになりました、ジャーメイン良です。地元神奈川にある横浜FCでプレーできることを心から嬉しく思います!評価していただいたチームの目標達成のため全力でプレーします!よろしくお願いします」
一方古巣のサポーターに向けても、仙台を通じてメッセージを寄せている。
「JFA・Jリーグ特別指定選手の2017年から3年半お世話になりました。加入して1年目の天皇杯決勝、埼玉スタジアム2002でファン、サポーターのみなさんが作りあげてくれた光景は今でも脳裏に焼き付いていますし、これからの人生で忘れることはありません。2年目以降はけがも多く、シーズンを通してチームに貢献できなかったことが本当に悔しいですが、新たなチャレンジをしようと決めました。
ベガルタ仙台で得たものを生かして、次のチームでがんばりたいと思います。最後にどんな時もチームをサポートしていただいたすべての方々に感謝しています。今まで本当にありがとうございました」
スピードが武器の快足ストライカーは心機一転、地元で“覚醒”することができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
ベガルタ仙台で得たものを生かして、次のチームでがんばりたいと思います。最後にどんな時もチームをサポートしていただいたすべての方々に感謝しています。今まで本当にありがとうございました」
スピードが武器の快足ストライカーは心機一転、地元で“覚醒”することができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部