16日に昇格の可能性が完全に消滅
J2のV・ファーレン長崎は12月18日、手倉森誠監督の今シーズン限りでの退任を発表した。後任は現時点で未定となっている。
青森県出身で現在53歳の手倉森氏は、ベガルタ仙台や、U-23日本代表(リオデジャネイロ五輪)などの監督を経て、19年から長崎を指揮していた。
1年目は12位に終わったものの、今シーズンは終盤まで徳島ヴォルティスとアビスパ福岡との激しいJ1昇格争いを展開。ただ、16日に行なわれた最終節前の41節・ヴァンフォーレ甲府戦でドローに終わり、可能性が完全に消滅していた。
なお、手倉森監督のコメントは、後日改めて発表されるという。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
青森県出身で現在53歳の手倉森氏は、ベガルタ仙台や、U-23日本代表(リオデジャネイロ五輪)などの監督を経て、19年から長崎を指揮していた。
1年目は12位に終わったものの、今シーズンは終盤まで徳島ヴォルティスとアビスパ福岡との激しいJ1昇格争いを展開。ただ、16日に行なわれた最終節前の41節・ヴァンフォーレ甲府戦でドローに終わり、可能性が完全に消滅していた。
なお、手倉森監督のコメントは、後日改めて発表されるという。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部