互いにチャンスを掴むも決めきれない展開
アジア・チャンピオンズリーグは12月13日、準決勝の蔚山現代対ヴィッセル神戸の一戦が19時(日本時間)のキックオフで行なわれている。
神戸は大黒柱のアンドレス・イニエスタがメンバーを外れ欠場。前線はドウグラスをセンターに西大伍、古橋亨梧の3トップ。中盤はトップ下に安井拓也が入り、郷家友太と山口蛍の2ボランチという構成。最終ラインは、右から山川哲史、菊池流帆、フェルマーレン、酒井高徳が並び、GKは前川黛也が起用された。
試合は立ち上がりから一進一退の流れ。14分には神戸がビッグチャンスを掴むが、ドウグラスのシュートはユン・ビッガラムに阻まれてしまう。一方の蔚山も29分、後方からのロングフィード一発で抜け出したキム・インソンがGK前川と1対1を迎えるが、ここはシュートミスで枠を外してしまう。神戸は絶体絶命のピンチをなんとか免れた。
結局、前半はスコアレスで終了している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
神戸は大黒柱のアンドレス・イニエスタがメンバーを外れ欠場。前線はドウグラスをセンターに西大伍、古橋亨梧の3トップ。中盤はトップ下に安井拓也が入り、郷家友太と山口蛍の2ボランチという構成。最終ラインは、右から山川哲史、菊池流帆、フェルマーレン、酒井高徳が並び、GKは前川黛也が起用された。
試合は立ち上がりから一進一退の流れ。14分には神戸がビッグチャンスを掴むが、ドウグラスのシュートはユン・ビッガラムに阻まれてしまう。一方の蔚山も29分、後方からのロングフィード一発で抜け出したキム・インソンがGK前川と1対1を迎えるが、ここはシュートミスで枠を外してしまう。神戸は絶体絶命のピンチをなんとか免れた。
結局、前半はスコアレスで終了している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部