B・メンデス弾を守り切ったC大阪が、天皇杯出場に向け貴重な勝点3!横浜FCは3試合勝利なし

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年11月29日

両守護神が好守備を披露

先制点を奪ったB・メンデス。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 J1リーグは11月29日、各地で第30節の4試合を実施。ヤンマースタジアム長居では4位のセレッソ大阪と15位の横浜FCの一戦が行なわれた。

 C大阪のロティーナ監督は今季限りの退任発表後初の試合。一方横浜FCの下平隆宏監督は、新型コロナウイルスの陽性反応者と濃厚接触の疑いがあるため自主隔離し、増田功作ヘッドコーチが指揮を執った。

 序盤は互いにボールを奪い合う展開。ただ、決定的なチャンスを作り出すまでには至らない。

 そのなかで28分、横浜FCはFKからビッグチャンス。キッカー手塚康平が左足でクロスを上げると、ペナルティエリア中央で混戦となり、複数人に当たったボールはゴール左に向かう。しかし、ゴールラインぎりぎりでGKキム・ジンヒョンにかき出され、惜しくも先制とはならない。

 43分はC大阪。丸橋祐介がGKとディフェンスラインの間にボールを送り、ブルーノ・メンデスが足を出すも、直前で相手にクリアされてしまいモノにできない。
 
 前半はスコアレスで折り返すと51分、ホームチームが決定機。左サイド敵陣深くからのFKにキッカー清武弘嗣が右足でクロス、これをゴール前でB・メンデスがヘディングシュートを放つが、GK六反勇治のビッグセーブに防がれ、またもや好機を生かせない。

 それでも61分、C大阪がついに均衡を崩す。ショートコーナーから、片山瑛一の左サイド敵陣深くからのクロスに、B・メンデスが頭で合わせゴールを揺らした。

 対する横浜FCも67分、敵陣中央から小林友希が左足でふわりと浮かしたスルーパスをゴール前に供給。これにベルギー移籍の決まっている斉藤光毅がトラップするも、ボールは手元に収まらず、飛び出したGKキム・ジンヒョンにキャッチされてしまう。

 なんとか状況を打開したい横浜FCは81分以降、先日J1初ゴールを挙げた20歳の安永玲央らをピッチに送り込むが、結局スコアは動かせず。

 C大阪が“ウノゼロ”で勝利を収め、2連勝。2位以上に与えられる天皇杯出場権獲得に向け負けられない一戦で、きっちり勝点3を積み上げた。横浜FCは3試合勝利なしとなった。
 
 次節はC大阪が12月5日(土)にアウェーで北海道コンサドーレ札幌と、横浜FCがホームでサガン鳥栖と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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