“保有元”相手に89分から途中出場
現地時間11月21日に開催されたラ・リーガ第10節で、久保建英が所属するビジャレアルが王者レアル・マドリーとホームで対戦。開始2分に不運な形で先制を許したものの、76分にジェラール・モレーノがPKを決めて、1-1のドローに終わった。
“保有元”であるマドリーとの一戦でリーガでは3戦連続のベンチスタートとなった久保に出番が回ってきたのは、試合終了間際の89分だった。
試合終了間際には、ジェラールからパスを受け、GKティボー・クルトワと1対1となるビッグチャンス。だが、ダブルタッチから右足で放ったキックは、敵DFにブロックされる。シュートだったのか、パスだったのか。いずれにしても、ゴールを奪うことはできなかった。
【動画】華麗なダブルタッチも…久保建英、痛恨の決定機逸シーンはこちら
“保有元”であるマドリーとの一戦でリーガでは3戦連続のベンチスタートとなった久保に出番が回ってきたのは、試合終了間際の89分だった。
試合終了間際には、ジェラールからパスを受け、GKティボー・クルトワと1対1となるビッグチャンス。だが、ダブルタッチから右足で放ったキックは、敵DFにブロックされる。シュートだったのか、パスだったのか。いずれにしても、ゴールを奪うことはできなかった。
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スペイン紙『AS』の電子版は、「クボ、91分17秒にマドリーを打ち倒す(チャンス)。彼は自分のしたことに後悔しているだろう」と題して、このシーンを動画で紹介。「マドリーからビジャレアルにレンタル中の日本人選手は、重要なゴールを奪うチャンスだったが、得意ではない足で蹴るという致命的な解決法を選んだ」と厳しめに伝えている。
わずかなプレータイムで訪れたビッグチャンス。久保の表情が悔しさを物語っていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】久保建英にエメリ監督が激怒したシーンはこちら
わずかなプレータイムで訪れたビッグチャンス。久保の表情が悔しさを物語っていた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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