「ポルトに違いを生む」中島翔哉の“復調”を現地メディアが称賛! 指揮官が明かした投入の“意図”は?

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年10月29日

今夏加入のグルイッチと、中島を高評価

60分から出場し、勝ち越しゴールの起点となった中島。失った信頼を少しずつ取り戻している。 (C)Getty Images

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 現地時間10月27日に行なわれたチャンピオンズ・リーグのグループステージ(C組)第2節で、ポルト対オリンピアコスは、前者が2-0で今大会初勝利を挙げた。

 ポルトに所属する中島翔哉は、1点リードで迎えた60分、先制点を奪ったファビオ・ヴィレイラと交代で出場。オリンピアコスに押し込まれ、なかなかボール触れない時間帯が続いたものの、85分にエリア内に切り込みながらスルーパスを出し、勝利を引き寄せる2点目の起点となった。
 
 スコアシートに名前が残ったわけではないが、この働きを現地メディアは高く評価。現地紙『Record』は、「ナカジマとグルイッチ、彼らは途中からピッチに現われて違いを生んだ」と称えている。また、『O Jogo』は「与えられた時間で仕事はこなした。ホームでさらにアドバンテージを得るゴールの起点となった」と評している。
 
 今シーズンのCL初勝利を手にしたセルジオ・コンセイソン監督は、試合後の会見で「チームの出来に非常に満足している」と満足そうに語り、交代選手たちの起用についてこのように語った。

「オリンピアコスは非常にうまくやっていて、試合が進むにつれて我々は中盤に迷いが出て、ボールを保持することが難しかった。交代選手は、我々にペースを戻すための選択肢だ。試合を誘導し、主導権を握り直すために必要なプレーヤーだった」

 ポルトは、30日にパソス・フェレイラとの国内リーグ第6節を戦った後、11月3日にホームで酒井宏樹と長友佑都を擁するマルセイユと対戦する。

 過密日程が続くなか、5節のジウ・ヴィセンテ戦、そしてオリンピアコス戦と勝点3奪取に小さくない貢献を果たした中島の起用は、間違いなく指揮官の選択肢に入っているはずだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】中島のパスから勝利を引き寄せる2点目が決まる! 試合後、仲間に笑顔を見せる姿も

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