オサスナ戦でバツグンの存在感を発揮
現地時間10月18日に行なわれたラ・リーガ第6節で、エイバルはオサスナと対戦し、スコアレスドローに終わった。
この試合で武藤嘉紀とともに先発出場を果たした乾貴士は、ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー)、イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)らとともに、ラ・リーガ公式が選出する第6節のベストプレーヤーに選出された。
6試合連続でスタメン入りした乾について、スペイン紙『AS』も高く評価。「次第に噛み合ってきたエイバルの攻撃陣は、タカシ・イヌイが牽引している。ふたつの異なったプレーでDFを置き去りにした。GKのクリアに阻まれたが、相手にとってデンジャラスなシュートを放っていた」と称えている。
この試合で武藤嘉紀とともに先発出場を果たした乾貴士は、ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー)、イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)らとともに、ラ・リーガ公式が選出する第6節のベストプレーヤーに選出された。
6試合連続でスタメン入りした乾について、スペイン紙『AS』も高く評価。「次第に噛み合ってきたエイバルの攻撃陣は、タカシ・イヌイが牽引している。ふたつの異なったプレーでDFを置き去りにした。GKのクリアに阻まれたが、相手にとってデンジャラスなシュートを放っていた」と称えている。
また、地元紙『SD Eibar Diario Vasco』は、採点で5点満点中4点をつけている。
「バジャドリー戦と同様、日本人はほとんどひとりでチャンスを創出する鉄砲玉だった。チームの中心アタッカーとしての自覚を得て、積極的な攻め上がりを見せた。おそらく彼は近いうちにゴールを得るだろう。だが、いくつかのショットは相手GKを驚かせるまでに至らず、運も足りなかった」
ちなみに武藤は「2点」で、「意欲は見せたが、ゴールの匂いはせず、未だ期待外れのまま」とやや辛口で評価されている。
エイバルはセルタとの開幕戦に続き、今シーズン2度目のスコアレスドローとなった。乾は試合の翌日に自身のSNSを更新し、「なかなか勝ち切れへんなぁ」と嘆きつつも、「早く結果を出してチームに貢献したい!!また頑張ろう!!」と意気込んでいる。
6試合を終えて15位に沈んでいるエイバルは次節、アウェーでセビージャと対戦する。日本人コンビの今シーズン初ゴールに期待したいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】乾貴士が披露した華麗な2人抜きからの強烈なシュートはこちら
「バジャドリー戦と同様、日本人はほとんどひとりでチャンスを創出する鉄砲玉だった。チームの中心アタッカーとしての自覚を得て、積極的な攻め上がりを見せた。おそらく彼は近いうちにゴールを得るだろう。だが、いくつかのショットは相手GKを驚かせるまでに至らず、運も足りなかった」
ちなみに武藤は「2点」で、「意欲は見せたが、ゴールの匂いはせず、未だ期待外れのまま」とやや辛口で評価されている。
エイバルはセルタとの開幕戦に続き、今シーズン2度目のスコアレスドローとなった。乾は試合の翌日に自身のSNSを更新し、「なかなか勝ち切れへんなぁ」と嘆きつつも、「早く結果を出してチームに貢献したい!!また頑張ろう!!」と意気込んでいる。
6試合を終えて15位に沈んでいるエイバルは次節、アウェーでセビージャと対戦する。日本人コンビの今シーズン初ゴールに期待したいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】乾貴士が披露した華麗な2人抜きからの強烈なシュートはこちら