2試合連続で先発し、77分までプレー
現地時間9月26日にリーグ・アン第5節が行なわれ、マルセイユはホームでメスと対戦。1-1のドローに終わった。
酒井宏樹は右SB、長友佑都は左SBでそろって先発出場。現地紙『Le Phoceen』は、10点満点中、酒井に「4点」、長友には「3点」と辛口の評価をつけた。
デビュー戦となった前節も失点に関与したことで厳しい採点だった長友については、この試合でも、「落ちこぼれ」の枠に分類。「何度か攻撃でいいシーンを見せた。ゴールチャンスに繋がるクロスも届けていた。だが、ディフェンス面ではすべてが完璧ではなかった」と、対応のまずさを指摘した。
酒井宏樹は右SB、長友佑都は左SBでそろって先発出場。現地紙『Le Phoceen』は、10点満点中、酒井に「4点」、長友には「3点」と辛口の評価をつけた。
デビュー戦となった前節も失点に関与したことで厳しい採点だった長友については、この試合でも、「落ちこぼれ」の枠に分類。「何度か攻撃でいいシーンを見せた。ゴールチャンスに繋がるクロスも届けていた。だが、ディフェンス面ではすべてが完璧ではなかった」と、対応のまずさを指摘した。
また、現地メディア『Maxfoot』で10点満点中「4点」、『actufoot』では5つ星評価で星2つと、長友への評価は手厳しかった。
共通して評価したのは、前半に積極的だった攻撃面。一方、守備についてはフィットしていないという見方のようだ。後者は「デビュー戦となったリール戦の出来よりはまだましだった」としながらも、「彼はまだ左サイドで苦しんでいる」と綴っている。
これで3試合勝ちなしとなったマルセイユは次節、リヨンとの大一番を迎える。2戦連続で厳しい評価となった長友に、出番は巡ってくるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部