新潟と甲府の一戦は森保監督が視察
J2リーグは9月26日、22節の4試合が開催された。
勝点1差で首位ギラヴァンツ北九州を追う徳島ヴォルティスは、ホームで松本山雅と対戦。前半から果敢に攻め込むもなかなかゴールを奪えなかったが、61分に均衡を破る。CKからゴール前で混戦となり、最後は11試合ぶりの出場となった清武功暉が押し込んだ。しかし、その後は追加点を奪えず、74分にはPKを献上してジャエルに同点ゴールを許してしまう。
なんとか勝ち越し点を奪いたい徳島だったが、試合はこのまま同点で終了。明日試合を行なう北九州に勝点で並び、得失点差で暫定首位に立ったものの、プレッシャーをかけることはできなかった。
なんとか上位との差を縮めたい5位の京都サンガは、ホームで15位の大宮アルティージャを迎え撃った。前半は9試合ぶりの出場となった中川風希が躍動。12分に今季初ゴールを奪うと、3分後にもGKとの1対1を制して2点目をゲットする。
しかし、後半は大宮の猛反撃に遭う。52分にイッペイ・シノヅカに1点を返されると、57分には黒川淳史に同点ゴールを許す。その後も、完全に勢いに乗った大宮を止められず、76分に畑尾大翔に勝ち越し点を奪われると、90+3分にも奥抜侃志に被弾。2点を先制しながら、痛すぎる敗戦となった。
一方、京都と勝点で並ぶ6位のヴァンフォーレ甲府は、日本代表の森保一監督も視察に訪れたアウェー戦で、8位のアルビレックス新潟と対戦。63分にオウンゴールで先制を許したものの、その2分後に同点に追いつく。
敵陣深くでボールをカットすると、途中出場のドゥドゥが同点ゴール。だが、勝ち越し点は奪えず、勝点2を掴み損ねる結果となった。
最下位の愛媛FCがホームで13位のツエーゲン金沢と対戦した一戦は、ともにチャンスを生かし切れず、スコアレスドローで終了した。
勝点1差で首位ギラヴァンツ北九州を追う徳島ヴォルティスは、ホームで松本山雅と対戦。前半から果敢に攻め込むもなかなかゴールを奪えなかったが、61分に均衡を破る。CKからゴール前で混戦となり、最後は11試合ぶりの出場となった清武功暉が押し込んだ。しかし、その後は追加点を奪えず、74分にはPKを献上してジャエルに同点ゴールを許してしまう。
なんとか勝ち越し点を奪いたい徳島だったが、試合はこのまま同点で終了。明日試合を行なう北九州に勝点で並び、得失点差で暫定首位に立ったものの、プレッシャーをかけることはできなかった。
なんとか上位との差を縮めたい5位の京都サンガは、ホームで15位の大宮アルティージャを迎え撃った。前半は9試合ぶりの出場となった中川風希が躍動。12分に今季初ゴールを奪うと、3分後にもGKとの1対1を制して2点目をゲットする。
しかし、後半は大宮の猛反撃に遭う。52分にイッペイ・シノヅカに1点を返されると、57分には黒川淳史に同点ゴールを許す。その後も、完全に勢いに乗った大宮を止められず、76分に畑尾大翔に勝ち越し点を奪われると、90+3分にも奥抜侃志に被弾。2点を先制しながら、痛すぎる敗戦となった。
一方、京都と勝点で並ぶ6位のヴァンフォーレ甲府は、日本代表の森保一監督も視察に訪れたアウェー戦で、8位のアルビレックス新潟と対戦。63分にオウンゴールで先制を許したものの、その2分後に同点に追いつく。
敵陣深くでボールをカットすると、途中出場のドゥドゥが同点ゴール。だが、勝ち越し点は奪えず、勝点2を掴み損ねる結果となった。
最下位の愛媛FCがホームで13位のツエーゲン金沢と対戦した一戦は、ともにチャンスを生かし切れず、スコアレスドローで終了した。
J2・22節の結果は以下の通り。残りの7試合は明日行なわれる。
徳島 1-1 松本
京都 2-4 大宮
新潟 1-1 甲府
愛媛 0-0 金沢
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
J2リーグ 順位表
徳島 1-1 松本
京都 2-4 大宮
新潟 1-1 甲府
愛媛 0-0 金沢
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
J2リーグ 順位表