移籍先候補はラージョやレガネス
スペイン2部のサラゴサに所属する香川真司は、やはり「EU圏外選手」の登録枠から漏れたようだ。
申請の最終日だった現地時間25日、地元紙『Heraldo』が「サラゴサは2人のEU圏外選手(ガブリエル・フェルナンデスとライ・ナシメント)を登録するために、カガワを放出することに決めた」と伝えた。
2部ではEU圏外選手は2人しか登録できず、香川を含めて3人が争うかたちとなっていた。
申請の最終日だった現地時間25日、地元紙『Heraldo』が「サラゴサは2人のEU圏外選手(ガブリエル・フェルナンデスとライ・ナシメント)を登録するために、カガワを放出することに決めた」と伝えた。
2部ではEU圏外選手は2人しか登録できず、香川を含めて3人が争うかたちとなっていた。
これで退団は決定的となり、実際、26日に開催されるラス・パルマスとのシーズン初戦(第2節)には、招集されていないようだ。
記事によれば、香川はサラゴサで居心地の良さを感じており、新天地候補(とりわけラージョ・バジェカーノやレガネス)には納得してないようだ、と記事は綴っている。
1年でのサラゴサ退団が確実となった31歳のMFは、はたしてどのチームに向かうのか。欧州主要リーグの移籍市場が閉まるのは、来月5日だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】チームメイトと肩を組んで笑顔!残留を強調した香川だが…
記事によれば、香川はサラゴサで居心地の良さを感じており、新天地候補(とりわけラージョ・バジェカーノやレガネス)には納得してないようだ、と記事は綴っている。
1年でのサラゴサ退団が確実となった31歳のMFは、はたしてどのチームに向かうのか。欧州主要リーグの移籍市場が閉まるのは、来月5日だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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