3ゴールすべてに絡んだタイ代表が初選出!
J1リーグは、9月19・20日に各地で、第17節の9試合が行なわれた。ここでは、今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介していく。
3試合ぶりの先発となった清水のブラジリアンアタッカーが、今季のベストパフォーマンスを見せた。
湘南との一戦に、カルリーニョス・ジュニオとのブラジル人コンビで2トップの一角を務めたジュニオール・ドゥトラは、試合を通して前線でのプレスや動き出しを繰り返し、最後までハードワーク。86分にドリブル突破から右足を振り抜き、今季初ゴールをマークすると、さらに終了間際のダメ押し弾につながるダイレクトシュートを放った。チームの9試合ぶりの勝利に大きく貢献したJ・ドゥトラを今節のMVPとした。
首位固めに成功した川崎からは、山根視来と家長昭博をセレクト。前者は鮮やかなボレーシュートで先制点で奪いチームに勢いをもたらし、後者は極上のスキルを存分に発揮して抜群の存在感を見せた。
3試合ぶりの先発となった清水のブラジリアンアタッカーが、今季のベストパフォーマンスを見せた。
湘南との一戦に、カルリーニョス・ジュニオとのブラジル人コンビで2トップの一角を務めたジュニオール・ドゥトラは、試合を通して前線でのプレスや動き出しを繰り返し、最後までハードワーク。86分にドリブル突破から右足を振り抜き、今季初ゴールをマークすると、さらに終了間際のダメ押し弾につながるダイレクトシュートを放った。チームの9試合ぶりの勝利に大きく貢献したJ・ドゥトラを今節のMVPとした。
首位固めに成功した川崎からは、山根視来と家長昭博をセレクト。前者は鮮やかなボレーシュートで先制点で奪いチームに勢いをもたらし、後者は極上のスキルを存分に発揮して抜群の存在感を見せた。
2連勝を飾った昨季王者横浜からは、3ゴールすべてに絡む活躍を示したティーラトンと、開始わずか45秒の先制点と追加点をアシストしたエリキを選出した。
さらに破竹の6連勝と波に乗る鹿島からも2名をチョイス。3戦連発となる決勝ゴールを挙げたエヴェラウド。そして再三のビッグセーブでチームを救った沖悠哉を選んだ。
そのほか、見事なボール捌きで攻撃にリズムを生み、先制点も決めたFC東京の三田啓貴。左サイドで何度も圧巻の突破を見せ、自ら得点も挙げた大分の田中達也。中盤でまさに壁となり、相手のパスを寸断した名古屋の稲垣祥。安定感のある守備で無失点に抑えたG大阪のキム・ヨングォンをチョイスした。
さらに破竹の6連勝と波に乗る鹿島からも2名をチョイス。3戦連発となる決勝ゴールを挙げたエヴェラウド。そして再三のビッグセーブでチームを救った沖悠哉を選んだ。
そのほか、見事なボール捌きで攻撃にリズムを生み、先制点も決めたFC東京の三田啓貴。左サイドで何度も圧巻の突破を見せ、自ら得点も挙げた大分の田中達也。中盤でまさに壁となり、相手のパスを寸断した名古屋の稲垣祥。安定感のある守備で無失点に抑えたG大阪のキム・ヨングォンをチョイスした。