「お前はチビだ」「下手くそめ」ネイマールに人種差別疑惑のマルセイユDF、4年半前のメッシとの口論に再脚光!

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年09月15日

ネイマールが厳しく非難

4年前のメッシとアルバロ(右)の口論が再び注目を浴びている。(C)Getty Images

画像を見る

 フランスのビッグマッチで起きた揉め事が、大騒動に発展している。

 現地時間9月13日に行なわれたリーグ・アン第3節のパリ・サンジェルマン対マルセイユは、後者が絶対王者に1-0で勝利。宿敵からリーグ戦では9年ぶりの勝利を挙げた。

 だが、話題をさらっているのは、終盤に起きた乱闘だ。試合開始から激しくやり合っていた両軍の選手たちは、後半アディショナルタイムについに衝突。パリSGはネイマール、レーバン・クルザワ、レアンドロ・バレデス、マルセイユはジョルダン・アマビとダリオ・ベネデットの計5人が退場者処分となった。

 マルセイユのスペイン人DFアルバロ・ゴンサレスの後頭部を叩いて一発レッドとなったネイマールは試合後、「野生のサル」「娼婦の息子」といった人種差別的な発言を受けたと主張。自身のツイッターに「俺の唯一の後悔は、あのろくでなしの顔を殴らなかったことだ」と投稿するなど、厳しく非難した。

 対するアルバロは、この事実を否定。長友佑都や黒人選手たちと一緒に撮影した写真を投稿し、潔白を訴えている。

【動画】「チビ」「下手くそ」メッシとアルバロが口論する様子はこちら
 しばらく収束しそうにないこの騒動を受けて、スペイン紙『Marca』などが取り上げたのが、このアルバロとリオネル・メッシが言い合った過去の口論だ。

 16年1月のバルセロナ・ダービー(コパ・デル・レイ)での出来事だった。当時エスパニョールに所属していたアルバロが、バルセロナのメッシにファウル。本人はノーファウルだと主張した。

 そして、バルサの10番が近くに唾を吐いたのを見て、アルバロは「お前は本当にチビだな」と“口撃”。すると、メッシは「お前は下手くそだ」と返したのだ。ただ、この時は、互いに言い合った後に笑顔も見られ、それほど険悪な雰囲気ではなかった。

 また、『Marca』紙は、アルバロがビジャレアル時代にピケとピッチ外で口論となった事実も伝え、「どうやらこうした嘆かわしい行動を後悔していないようだ。もし(人種差別が)事実なら、深刻な結果をもたらすだろう」と綴っている。

 いずれにしても、アルバロがスター選手相手でも一歩も引かない気性の持ち主であるのは間違いなさそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
「僕らが愛してやまないサカイ!」9年ぶりの仏版クラシコ勝利! フル出場で勝利に貢献した酒井宏樹の評価は?
「サルと呼ばれた」仏版クラシコで退場処分のネイマール、 “人種差別発言”にブチギレ!「お前のことはリスペクトできない」
“電撃加入”長友佑都と酒井宏樹の立ち位置は? 個性派が揃うマルセイユの「最新序列」をチェック!
「世界よ、これを見よ」岡崎慎司を起点に“メッシの天敵”が決めた鮮やかな連係弾を現地メディアが絶賛!「途方もないゴールだ」
「エゴイストすぎる」元バルサ指揮官がメッシをまさかの辛辣批判!「もっとチームのためにプレーしろ」

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ワールドサッカーダイジェスト WSD責任編集
    9月10日発売
    欧州サッカークラブ
    選手名鑑の決定版!
    2021-22 EUROPE SOCCER
    TODAY 開幕号
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 12月9日号
    11月25日発売
    先取り移籍マーケット
    J1全20クラブの
    去就予測&注目候補10選
    磐田ダイジェストも!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    12月2日発売
    ビッグディールを先取り展望!
    「移籍市場2022」
    超速ガイド
    恒例壁掛けカレンダー付き
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.33
    7月28日発売
    2年ぶりの本大会開催!
    インターハイ選手名鑑
    出場全52校・1040選手を網羅
    データ満載の決定版
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ