北九州は野口の今季初ゴールが決勝弾に
J2リーグは9月13日、各地で19節の9試合を開催。ギラヴァンツ北九州が2連勝で首位をキープ。2位・長崎、4位・甲府はともに手痛いスコアレスドローとなった。
J2リーグ 最新順位表(19節終了時)
首位の北九州はホームで5位・アルビレックス新潟と対戦。序盤からポゼッションを高めた北九州が、11分に福森健太の直接FKで先制。さらに後半立ち上がりの49分に野口航の今季初ゴールで2点差とする。その後54分に失点し相手の反撃に遭うも、最後までリードを守り抜き2-1の勝利。勝点を41に伸ばした。
前節2位のV・ファーレン長崎は、6位のジュビロ磐田との上位対決に臨んだ。相手に自陣でボールを握られる展開にも身体を張って無失点に防ぎ、決勝点を狙うも最後まで得点を奪えず、0-0の痛み分けに。長崎は4試合勝利なしで、首位・北九州との勝点差が3に広がった。一方磐田は7戦負けなしで6位をキープしている。
ファジアーノ岡山のホームに乗り込んだ4位のヴァンフォーレ甲府は、主導権を握る展開も1点が遠く、手痛いスコアレスドロー。甲府は連勝を3でストップしたものの、4位を維持した。
J2リーグ 最新順位表(19節終了時)
首位の北九州はホームで5位・アルビレックス新潟と対戦。序盤からポゼッションを高めた北九州が、11分に福森健太の直接FKで先制。さらに後半立ち上がりの49分に野口航の今季初ゴールで2点差とする。その後54分に失点し相手の反撃に遭うも、最後までリードを守り抜き2-1の勝利。勝点を41に伸ばした。
前節2位のV・ファーレン長崎は、6位のジュビロ磐田との上位対決に臨んだ。相手に自陣でボールを握られる展開にも身体を張って無失点に防ぎ、決勝点を狙うも最後まで得点を奪えず、0-0の痛み分けに。長崎は4試合勝利なしで、首位・北九州との勝点差が3に広がった。一方磐田は7戦負けなしで6位をキープしている。
ファジアーノ岡山のホームに乗り込んだ4位のヴァンフォーレ甲府は、主導権を握る展開も1点が遠く、手痛いスコアレスドロー。甲府は連勝を3でストップしたものの、4位を維持した。
J2・19節(2日目)の結果は以下の通り。
栃木 1-1 松本
東京V 1-3 群馬
岡山 0-0 甲府
福岡 2-1 町田
長崎 0-0 磐田
京都 1-0 琉球
水戸 4-2 山口
大宮 1-1 山形
北九州 2-1 新潟
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
栃木 1-1 松本
東京V 1-3 群馬
岡山 0-0 甲府
福岡 2-1 町田
長崎 0-0 磐田
京都 1-0 琉球
水戸 4-2 山口
大宮 1-1 山形
北九州 2-1 新潟
構成●サッカーダイジェストWeb編集部