新型コロナの影響で公式戦4試合が延期に
Jリーグは9月8日、延期となっていたJ1リーグ第13節・湘南ベルマーレ対サガン鳥栖の代替試合を10月21日に開催することを発表した。
選手やスタッフ計10人に新型コロナウイルス陽性反応が検出された鳥栖は、8月11日から25日までトップチームの活動を急遽中止。これによりルヴァン杯のグループステージ第3節と、J1リーグの4試合が延期となっていた。
選手やスタッフ計10人に新型コロナウイルス陽性反応が検出された鳥栖は、8月11日から25日までトップチームの活動を急遽中止。これによりルヴァン杯のグループステージ第3節と、J1リーグの4試合が延期となっていた。
すでに、未消化のルヴァンカップ1試合は中止が決定。また10節・ガンバ大阪戦は10月7日、11節・ベガルタ仙台戦は11月8日、12節・北海道コンサドーレ札幌戦は9月16日の代替開催が決定している。
新たな発表では、残る1試合、13節・湘南戦の代替開催の日程が決まり、10月21日の19時30分にキックオフされることが決定した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
新たな発表では、残る1試合、13節・湘南戦の代替開催の日程が決まり、10月21日の19時30分にキックオフされることが決定した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部