ミランが着々と補強を敢行!マドリーの俊英アタッカーの獲得に続いて、チェルシーMFも復帰で合意か

カテゴリ:連載・コラム

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2020年09月05日

マルディーニは否定的なコメントも…

マドリーからの1年レンタルが決まったブラヒム。(C) Getty Images

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 復権を目指すミランは、着々と補強を進めている。

 ズラタン・イブラヒモビッチの契約更新を決め、イタリアの逸材サンドロ・トナーリの獲得も確実視されるミランは、9月4日にブラヒム・ディアスの加入を正式発表した。レアル・マドリーから1年レンタルで加わり、背番号は昨シーズンにイブラヒモビッチが纏った21に決まっている。

 先月21歳になったばかりのディアスは、マラガユースで育ち、マンチェスター・シティに移籍。15試合に出場し、2得点を記録している。その後、2019年1月にマドリーに移籍し、21試合で2ゴールという成績を残した。

 ジョゼップ・グアルディオラやジネディーヌ・ジダンの薫陶を受けた俊英の加入は、チャンピオンズ・リーグへの復帰を目標とするミランにとって大きな補強だ。だが、パオロ・マルディーニを筆頭とする技術部門は、さらなる強化に動いている。
 
 有力視されているのが、以前レンタルでプレーしていたティエムエ・バカヨコの獲得だ。イタリア・メディアによると、バカヨコはディアス加入を知らせるミランの公式ツイートに「いいね」をしており、自身の合流を示唆するサインともみられている。

 バカヨコの保有権を持つチェルシーとは、有料レンタル+買い取りオプションという条件で交渉を進めている。以前は買い取り金額がネックとなり、完全移籍が実現しなかっただけに、両クラブがトータルコストで折り合いをつけられるか注目だ。

 ミラン専門サイト『Il Milanista』によると、マルディーニはバカヨコの獲得について「正直、君たち(メディア)は少し道をそれているよ。だが、様子を見よう」と述べた。

「いずれにしても、ティエムエは素晴らしい選手だ。MFは必要?今のところ、われわれはこれで満足しているよ」

 獲得に否定的なコメントに受け止められるが、イタリア衛星放送『Sky Sport』は同日、チェルシーとは300万ユーロ(約3億8000万円)のレンタル+約3000万ユーロ(約37億5000万円)の買い取りオプションという条件で基本合意に達していると報じた。

 新たなミランが発表する補強はバカヨコとなるのか。交渉の進展が注目される。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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