横浜FCの元日本代表MF松井大輔が９月２日、自身のインスタグラムを更新。小田原の老舗蒲鉾店での手づくり体験教室に参加したことを数点の写真とともに報告し、「美味しそうですね」「何やっても、様になる」などとファンの反響を呼んでいる。

　松井は某日、小田原市内にある老舗蒲鉾店の鈴廣の「かまぼこの里」を訪れたようだ。インスタグラムでは「かもぼこ(蒲鉾) ちくわ(竹輪)作り。意外に上手くできました」と綴り、７点の写真を公開。ハッシュタグを「#ちくわ #かまぼこ #蒲鉾 #似合ってます？ #完全防備」と連ねた通り、全身をビニール製のエプロンと帽子で覆い、マスクを着用して蒲鉾やちくわを作る様子が収められている。

　松井はさらにハッシュタグで「#手作り #handmade #センス #体験」と綴るなど、初めての経験ながら、サッカーさながらの”センス”を発揮し、上々の出来栄えとなったようで、ファン・ユーザーからも「うまいですね」「めっちゃ綺麗に形成出来てる！」「焼き色いいし美味しそう」などの声が上がった。

　そして、蒲鉾手づくり体験のフォトギャラリー最後は、ちくわの試食の後に残った竹を口にくわえ、まさかの“禰豆子ポーズ”でオチをつけた。写真を目にしたファンからは「大輔さん～ウルトラ似合いすぎ」「ねずこ。（笑）うまい」「何してもイケメンですよ」「４枚目の画像まで誰か分かりませんでした（笑）」「小田原に！？ようこそ！」などとコメントが寄せられた。

　今季はいまだ１試合の出場にとどまる松井だが、たびたび更新されるインスタグラムでは明るい表情が見て取れる。芸術的な「センス」溢れるプレーが再び見られる日を待ちたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】「４枚目まで誰だか分かりませんでした」松井大輔が完全防備姿で蒲鉾づくり！