【鹿島】「篤人くんの存在は大きかった」永木亮太が語る“内田篤人の引退後初試合”への「決意」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年08月25日

前回対戦でFC東京にはセットプレーから2失点

「練習中からしっかりと出れる準備はしている」と語る永木。(C)SOCCER DIGEST

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 鹿島アントラーズは8月25日、翌日に控えたFC東京戦の前日練習を行ない、その後にオンライン上で会見を開いた。

 J1リーグは26日に3試合が予定されている。ACL参加の3チーム(横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、FC東京)が同大会出場期間中に予定されているリーグ戦をそれぞれ前倒しで開催。鹿島はFC東京との第26節をアウェーの味の素スタジアムで戦う。

 週末に行なわれたガンバ大阪戦をもって、DF内田篤人が引退。クラブの“顔”とも言うべき存在が抜けて迎える初めての試合に向け、同い年で1期後輩のMF永木亮太は「変化というのは出てくると思う。前向きにやっていくしかない」と語った。

「篤人くんがチームにもたらす影響力というのはやっぱり大きくて、(引退は)突然の事だったので、自分もビックリしてしいます。いきなりガンバ戦の次の日からいなくなるという状況なので、戸惑いは凄くある。チームとしては前を向いていくしかないですし、試合中でも、試合以外のところでも、篤人くんの存在というのは大きかった」
 
 トレーニングの時は「篤人くんの存在は大きかった。若手が多かったり試合に絡めていない選手が多い練習では特に、あの人が出してくれる影響力だったり、かけてくれる声だったり、練習を盛り上げてくれる姿勢だったり、そこの部分は凄く大きかった」という。

 気になるところは的確にアドバイスし、特に若手に対しては厳しく要求していた。一番はそのキャラクターで作り出す明るい雰囲気だったという。「練習中静かな時でも盛り上げてくれたりというのは凄く助かっていました」と言い、「同じことはできないですけど、これからは自分にできる限りのことはやっていきたいと思うし、それは自分のスタイルで良いと思うので、篤人くんのように同じ背景はないわけですし、自分は自分のやれることをしっかりとやっていけたらと思います」と決意を口にした。

 翌日対戦するFC東京とはちょうど1か月前の7月26日にJ1リーグ第7節で対戦。先制するもののセットプレーから2失点を喫し、終盤に土居聖真のゴールで2-2の引き分けに持ち込んだ。

「こないだやったばかりの相手で特長というのはハッキリと分かっている。前回はセットプレーで2失点とやられてしまった。今年はすごくセットプレーでやられちゃっているので、そこはすごく集中してやっていかなければならない事の一つなんですけど、FC東京は良いキッカーだったり、ターゲットになれる選手が多いので、注意していかなければいけないですね。それ以外にもFC東京には、頑張れる選手だったり、球際が強い選手だったり、フィジカルの強い選手が揃っている。そこで負けてたら…今年ずっと言っている事ですけど、話にならないですし、まずはそこをもっと強くしていかないといけないかな」

 内田の意志を引き継いだ選手たちが、どのような試合を披露できるか。鹿島の新たな船出に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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