「案内してもらおうと思っています」
8月19日、北海道コンサドーレ札幌からベルギー1部ベールスホットへ完全移籍したFW鈴木武蔵がオンライン取材に応じ、ベルギーメディアからの質問にも対応した。
最初にベルギーと日本サッカーの違いを問われた鈴木は、「日本は速い動きやコンビネーションなど、日本人の特徴を活かしたサッカーですが、ベルギーは戦術面に特化していると思う」と回答。自身のストロングポイントについては、「自分の特徴はスピード、相手の背後を取る動き。そこがチームの助けになると思う」とアピールした。
また、ベールスホットと同じアントウェルペン州に本拠地を構えるアントワープには、ともに札幌でプレーした三好康児が在籍する。ベルギーでプレーするほかの日本人とは連絡を取ったかとの質問には、「同じ町にいるアントワープの三好とコンタクトを取りました」と明かし、「(ベルギーの町を)案内してもらおうと思っています」と語った。
最初にベルギーと日本サッカーの違いを問われた鈴木は、「日本は速い動きやコンビネーションなど、日本人の特徴を活かしたサッカーですが、ベルギーは戦術面に特化していると思う」と回答。自身のストロングポイントについては、「自分の特徴はスピード、相手の背後を取る動き。そこがチームの助けになると思う」とアピールした。
また、ベールスホットと同じアントウェルペン州に本拠地を構えるアントワープには、ともに札幌でプレーした三好康児が在籍する。ベルギーでプレーするほかの日本人とは連絡を取ったかとの質問には、「同じ町にいるアントワープの三好とコンタクトを取りました」と明かし、「(ベルギーの町を)案内してもらおうと思っています」と語った。
課題となる言語の壁について、「まずは英語をよりしゃべるようにオンラインで勉強しています」と勉強中であるとし、最後にクラブスタッフと英語で交流している姿を見たベルギーメディアから英語を絶賛されると笑顔を見せていた。
日本代表で初の海外挑戦となる鈴木に、地元メディアも興味津々の様子だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
日本代表で初の海外挑戦となる鈴木に、地元メディアも興味津々の様子だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部