マンC退団のシルバ、古豪ラツィオ加入を決断か。神戸ら競争相手を出し抜くために用意された“特典”とは?

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年08月07日

気になる契約金は?

ラツィオ加入が決定的と見られているシルバ。彼はなぜイタリアを新天地に選ぶのだろうか。 (C) Getty Images

画像を見る

 現地時間8月6日は、ラツィオ・サポーターにとって最高の一日だったかもしれない。

 要因のひとつは、宿敵ローマがヨーロッパリーグ(EL)でベスト16敗退に終わったこと。そしてこれにより、セリエAを4位で終えたラツィオは、正式に来シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)出場権を獲得した。ローマとナポリが今シーズンのELとCLで優勝し、ラツィオが出場権を失う可能性が消滅したのだ。

 そしてもうひとつの朗報は、ワールドクラスの加入が有力になったことだ。イタリア・メディアによると、以前から噂されていた元スペイン代表MFダビド・シルバの獲得に近づいているという。

 イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によると、ラツィオのイグリ・ターレSDは、現役時代にブレッシャでチームメートだったマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督を通じ、水面下でシルバ獲得に向けた交渉を進めていたようだ。

 同紙は、1週間前にシルバの代理人がラツィオの練習場を訪れていたと報道。年俸500万ユーロ(約6億3000万円)を要求する選手側に、「チーム内バランスを崩さないために年俸350万ユーロ(約4億4000万円)を提示した」と報道。ただ、様々なボーナスが付帯するため、最終的なシルバのサラリーは400万ユーロ(約5億円)に達するとのことだ。
 
 さらに、ラツィオはシルバに“特典”もつけているという。ひとつは、定期的にスペインの家族の元に帰るためのプライベート機の使用を認めること。そしてもうひとつは、スペイン広場からヴェネツィア広場までの中心部の家を用意することだ。

 今夏にフリーとなったシルバには、古巣バレンシアや、デイビッド・ベッカムが共同オーナーのインテル・マイアミ、そして中東勢、さらにはJリーグのヴィッセル神戸からの関心も囁かれていたが、『Gazzetta dello Sport』は本人がラツィオのオファーを受け入れることを決めたと報じている。

 来シーズンに、13年ぶりにCLの檜舞台に立つラツィオ。そんなイタリアの古豪にシルバが加わるとなれば、躍進への追い風となるのは間違いない。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 永久保存版
    9月7日発売
    内田篤人
    引退特集号
    14年半のプロキャリアを
    完全プレーバック!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    8月27日発売
    充実の決定版が完成!
    2019-20
    EUROPE SOCCER TODAY
    完結編
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 9月24日号
    9月24日発売
    総勢40名が選ぶ!
    J1前半戦
    MVP&ベストイレブン
    「司令塔」特集も必読!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    9月17日発売
    2020-21欧州各国リーグ
    開幕ガイド
    メガ15クラブの
    選手名鑑付き!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ