バルセロナ、選手とセティエン監督の間で“内紛”! 逆転優勝が揺らぐ事態に「信頼関係の薄さを…」

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年06月29日

グリエーズマンらを控えにした采配に選手が不満

選手たちの内紛が指摘されたセティエン監督。チーム状態はカオスなものとなっているようだ。 (C) Getty Images

画像を見る

 スペインの“巨星”が揺れている。バルセロナだ。

 現地時間6月27日に行なわれたラ・リーガ第32節のセルタ戦で、バルセロナは88分に同点とされて2-2と引き分けた。この結果、同節でエスパニョールに1-0と勝利したレアル・マドリーに首位の座を明け渡す格好となった。

 残り6試合での逆転優勝の可能性は多分に残されている。だが、バルサはここにきてチームの和が崩壊しつつあるというのだ。

 マドリードに拠点を置くスペイン紙『Marca』によれば、敵地でのセルタ戦後に、主力選手たちとキケ・セティエン監督をはじめとするコーチ陣が激しい口論を展開。さらに大黒柱のリオネル・メッシが試合中に指揮官の右腕であるエデル・サラビアの助言を完全に無視していたとも報じた。
 
 名門の内紛をすっぱ抜いた同紙が紹介した“情報源”なる人物によれば、選手たちは、試合後のロッカールームでセティエン監督の戦術的決定や交代策を非難。アルトゥールやアントワーヌ・グリエーズマンを控えに回したことへの不満をぶちまけたという。

 もちろん、選手たちの訴えにコーチ陣も猛反発。口論はかなり激しいものとなったため、「両者の信頼関係の希薄さを裏付ける出来事だ」と『Marca』は伝えている。

 また『Marca』によれば、選手たちはセティエン監督の掲げるチーム方針に納得がいっておらず、現状のままではラ・リーガ優勝を逃すと危機感を強めており、コーチ陣とは緊張状態が続いているという。

 逆転優勝に向けては、文字通りの団結が求められる状況だが、“内紛”が勃発してしまったバルサは、その絆を取り戻せるだろうか――。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト責任編集
    2月18日発売
    2021 Jリーグ選手名鑑
    全57クラブを完全収録!!
    データ満載のNo.1名鑑
    ポケット版も同時発売!!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 2月25日・3月11日合併号
    2月10日発売
    J1&J2リーグ
    開幕ガイド
    順位予想、開幕戦の見どころ、
    今季の注目株etc を総ざらい!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    3月4日発売
    歴代レジェンドチーム
    最強はここだ!!
    1990年以降の「ナンバー1」を
    海外記者の投票で決定
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.32
    1月15日発売
    第99回高校選手権
    決戦速報号
    山梨学院が11年ぶりV
    全47試合を総力レポート!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ