プレミア制覇経験者の顔触れは?
現地時間6月25日、プレミアリーグの31節が開催され、2位のマンチェスター・シティが4位のチェルシーに1-2で敗戦。この結果、首位リバプールは、史上最速となる7試合を残してのトップリーグ制覇を決めた。
89-90シーズン以来30年ぶり、プレミアリーグとなってからは初めてリーグ制覇。この快挙に絡んだ日本人が南野拓実だ。
今年1月にレッドブル・ザルツブルクから鳴り物入りで入団した日本代表FWは、プレミアリーグ5試合に出場してノーゴールと目に見える結果を残せていないものの、過密スケジュールを戦うチームに小さくない貢献をしている。
89-90シーズン以来30年ぶり、プレミアリーグとなってからは初めてリーグ制覇。この快挙に絡んだ日本人が南野拓実だ。
今年1月にレッドブル・ザルツブルクから鳴り物入りで入団した日本代表FWは、プレミアリーグ5試合に出場してノーゴールと目に見える結果を残せていないものの、過密スケジュールを戦うチームに小さくない貢献をしている。
日本人選手でプレミアリーグ制覇を経験するのは、01-02シーズンの稲本潤一(アーセナル)、12-13シーズンの香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、そして15-16シーズンの岡崎慎司(レスター)に続く4人目だ。
なお、ザルツブルク在籍時に14-15シーズンからのオーストリア・リーグ5連覇に貢献していた南野にとっては、今回のプレミア制覇は6度目のトップリーグタイトル獲得になる。ヨーロッパでプレーした歴代日本人選手の中で単独トップだったこの記録を、またひとつ更新した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
なお、ザルツブルク在籍時に14-15シーズンからのオーストリア・リーグ5連覇に貢献していた南野にとっては、今回のプレミア制覇は6度目のトップリーグタイトル獲得になる。ヨーロッパでプレーした歴代日本人選手の中で単独トップだったこの記録を、またひとつ更新した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部