さらなる成長を求め決断「簡単ではなかった」
FC東京は6月10日、韓国代表MFナ・サンホがKリーグ・城南FCに期限付きで移籍することを発表した。なお、契約期間は2020年12月31日までとなっている。
ナ・サンホは2018年に韓国2部リーグでMVP、得点王、ベストイレブンの個人タイトルを総なめ。韓国代表では2019年のE-1選手権に出場し、持ち前の多彩な個人技でチームの優勝に貢献した。昨年は初の海外挑戦となったFC東京で25試合・2得点を記録。それでも今季はさらなる成長と出場機会を求め、母国への一時帰還を決めた。
ナ・サンホは2018年に韓国2部リーグでMVP、得点王、ベストイレブンの個人タイトルを総なめ。韓国代表では2019年のE-1選手権に出場し、持ち前の多彩な個人技でチームの優勝に貢献した。昨年は初の海外挑戦となったFC東京で25試合・2得点を記録。それでも今季はさらなる成長と出場機会を求め、母国への一時帰還を決めた。
ナ・サンホはクラブの公式サイトを通じてコメントを発表。半年後、成長して帰ってくることをファンに約束した。
「このたび、城南FCへ期限付き移籍をすることになりました。今回の決断は簡単ではなかったですが、両クラブからいただいたチャンスをしっかりと活かしていけるように頑張ってきます。半年間、一生懸命努力し、来シーズンは今よりもっと成長して戻ってきます。引き続き応援よろしくお願いします」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】FC東京の歴史を彩った名手たちと歴代ユニホームを厳選ショットで一挙紹介!
「このたび、城南FCへ期限付き移籍をすることになりました。今回の決断は簡単ではなかったですが、両クラブからいただいたチャンスをしっかりと活かしていけるように頑張ってきます。半年間、一生懸命努力し、来シーズンは今よりもっと成長して戻ってきます。引き続き応援よろしくお願いします」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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