「完全な大惨事だった」武藤嘉紀、英メディアが選出した“ニューカッスルのワースト補強”に…

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年05月13日

プレミア24試合でわずか1ゴールのみ

入団2年目となった今シーズンはますます厳しい状況に置かれている武藤。そんなサムライ戦士に不名誉な評価が下った。 (C) Getty Images

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 ニューカッスルの武藤嘉紀は、世界屈指の競争力を誇るプレミアリーグで苦しい時を過ごしている。

 18年の夏にブンデスリーガのマインツからニューカッスルに加入した武藤は、残留争いに巻き込まれたチーム事情もあって、1年目はリーグ戦17試合で1ゴールと不完全燃焼に終わった。

 迎えた今シーズンは、肉体改造にも取り組んで開幕を迎えたが、スティーブ・ブルースに指揮官が代わったうえ、夏の移籍市場で、アンディ・キャロル、ジョエリントン、アラン・サンマクシマンとFWが相次いで加入。その影響もあって公式戦9試合で、わずか1ゴールと期待に応えられていない。

 そんな現状ゆえに日本代表FWには厳しい評価が下っている。
 
 英メディア『Talk Sport』は、『サウジアラビア公的投資基金(PIF)』によるニューカッスルの買収が話題を呼んでいるなかで、2007年から始まったマイク・アシュリー体制下における、期待外れに終わった補強を紹介。その不名誉な企画で、武藤が選出されたのだ。

 同メディアは、27歳の日本代表FWについて、こう綴っている。

「ヨシノリ・ムトウ。この日本人ストライカーは、マインツから950万ポンド(約13億3000万円)で2018年に加入した。だが、この移籍は完全な大惨事だった。プレミアリーグの24試合でわずか1ゴールと、同様に加入以降苦境に立たされるジョエリントンを退けてスタメンに名を連ねることもできていない」

 なお、同特集では、武藤の他に、アンリ・セヴェ、シーム・デ・ヨング、シルバン・マルボー、フロリアン・トバン、シスコ、マッツ・セルス、エマニュエル・リヴィエール、レミー・カベラ、イグナシオ・ナチョ・ゴンザレスが選ばれている。

 現在新型コロナウイルスの影響で中断されているプレミアリーグは、6月中旬のリスタートに向けて動き出している。果たして、武藤に名誉挽回のチャンスは回ってくるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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