「マインドがあれば…」
ブラジル1部のボタフォゴに所属する本田圭佑が、4月15日に自身のツイッターを更新。英語でメッセージを発信した。
本田はまず、「Ultimately we don't need money to survive.(最終的には、僕らは生き抜くためにお金は必要ない)」と投稿。
その7分後、さらに「If you have the mind, you will be able to handle anything when you lose your assets.(もしあなたにマインドがあるなら、あなたの資産を失ったとき、どんなことでも対処することができる)」と発信した。
このメッセージに、「必要です」、「最終的にはそうですね、でも今は必要です」、「生きてくために最低限のお金はいるかと」など反論や困惑の声が寄せられた。
本田はまず、「Ultimately we don't need money to survive.(最終的には、僕らは生き抜くためにお金は必要ない)」と投稿。
その7分後、さらに「If you have the mind, you will be able to handle anything when you lose your assets.(もしあなたにマインドがあるなら、あなたの資産を失ったとき、どんなことでも対処することができる)」と発信した。
このメッセージに、「必要です」、「最終的にはそうですね、でも今は必要です」、「生きてくために最低限のお金はいるかと」など反論や困惑の声が寄せられた。
その一方で、次のように受け止めたファンもいたようだ。
「同感です。お金が紙屑になりえるし。お金じゃ世界は変えられない。変えるのは自分の行動」
「お金に関する深い推察が見られますね。(中略)言葉足らずだけど、本田さんなりに助け合いの欠如したこの世を戒めてるのだと思う」
「家と水と食事が無くならないなら生きていけますよね。とりあえずそれを手に入れる効率的な方法がお金というだけで」
「何らかの理由で生活苦に陥ったとして、そこで死ぬという決断をするよりも、死ななくて済む方法をもう一度考えましょう。やってやるって気持ちが残っていれば、人生いくらでもやり直せる、っていうメッセージなのかなと思いました」
本田はこれまでにも、新型コロナウイルスの影響がもたらす出来事について、ツイッターで持論を述べてきた。意見が様々あるのは当然だが、感銘を受けたファンは少なくなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部