ファンからは反響が相次ぐトレーニング内容は?
新型コロナウイルスの影響が世界規模で拡大するなか、フットボーラーたちのトレーニングが話題を呼んでいる。
新型コロナウイルスの感染拡大で深刻な状況となっているヨーロッパでは、各国リーグが中断・延期の決断を余儀なくされ、世界的な人気を誇るイングランドのプレミアリーグですらも、再開の目途は立っていない。一部ではこのままシーズン終了になるという声も囁かれている。
無論、イングランドでは各クラブが対応に追われ、選手やスタッフは自宅での待機を余儀なくされている。そんななか、自宅での“独自トレーニング”の模様を公開したのは、マンチェスター・シティの司令塔ケビン・デ・ブルイネだ。
新型コロナウイルスの感染拡大で深刻な状況となっているヨーロッパでは、各国リーグが中断・延期の決断を余儀なくされ、世界的な人気を誇るイングランドのプレミアリーグですらも、再開の目途は立っていない。一部ではこのままシーズン終了になるという声も囁かれている。
無論、イングランドでは各クラブが対応に追われ、選手やスタッフは自宅での待機を余儀なくされている。そんななか、自宅での“独自トレーニング”の模様を公開したのは、マンチェスター・シティの司令塔ケビン・デ・ブルイネだ。
「子どもたちとクリエイティブな足のトレーニングだ」と綴ったデ・ブルイネは、自身がソファーに腰掛け、息子であるメイソン・ミリアン君とローマ君をひざ下に乗っけて上下させる動画を投稿。子どもたちと笑顔で過ごす、“イクメン”ぶりを垣間見せた。
この息子たちとの団欒ムービーをチェックしたファンからは、「マッスルだな」や「良いパパだ」「これでいつ再開しても問題ない」「最高のヒーローだね」「子どもが可愛すぎる」など、さまざまな反響が寄せられている。
前述の通り、プレミアリーグはいまだ再開の目途が立っていない。だが、今シーズンのリーグ戦で26試合・8ゴール・17アシストとMVP級の好成績を残していたシティの絶対的司令塔は、家族と束の間の休暇を過ごしてメンタルケアをしつつ、リスタートに向けての準備は怠っていないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部