戦列復帰までは3か月を要する
3月11日、C大阪は練習中に負傷したMF山内寛史が6日に手術をしたことを報告し、診断結果を発表した。
山内は強烈な右足のシュートが武器の点取り屋で、2017年に早稲田大からC大阪に新卒入団を果たした。翌年夏からはJ2の町田へ期限付きで移籍し、シーズン終了時にレンタル期間を一年間延長。昨季は開幕スタメンを飾るなど、17試合に出場して1ゴールを記録した。
山内は強烈な右足のシュートが武器の点取り屋で、2017年に早稲田大からC大阪に新卒入団を果たした。翌年夏からはJ2の町田へ期限付きで移籍し、シーズン終了時にレンタル期間を一年間延長。昨季は開幕スタメンを飾るなど、17試合に出場して1ゴールを記録した。
今季レンタルからC大阪に復帰した山内は、2月23日のトレーニング中に左肩を負傷。クラブによると傷病名は「左肩鎖関節脱臼」で、3月6日に手術を行ない、完治までは3か月を要するという。
J2へ武者修行し、心身ともに一回りも二回りも成長して戻ってきた山内。今季はその成果を発揮する挑戦のシーズンとなるはずだっただけに、悔やまれる長期離脱となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
J2へ武者修行し、心身ともに一回りも二回りも成長して戻ってきた山内。今季はその成果を発揮する挑戦のシーズンとなるはずだっただけに、悔やまれる長期離脱となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部