1・2本目は5-4で浦和、3・4本目の45分は6-5で水戸
浦和レッズと水戸ホーリーホックが3月11日、浦和の大原サッカー場でトレーニングマッチを45分×4本で行ない、激しい点の取り合いとなった。
試合は、1本目が1-1のタイスコア。水戸が13分に新助っ人のアレフ・ピットブルのゴールで先制すると、浦和も22分に杉本健勇が同点弾。2本目は撃ち合いとなり、浦和が4-3で制した。浦和は、3分・8分にレオナルドが連続得点。さらに32分に柏木陽介、44分に汰木康也が得点した。水戸は今季鹿島から移籍した山口一真が2ゴール。A・ピットブルが2点目を決めた。
試合は、1本目が1-1のタイスコア。水戸が13分に新助っ人のアレフ・ピットブルのゴールで先制すると、浦和も22分に杉本健勇が同点弾。2本目は撃ち合いとなり、浦和が4-3で制した。浦和は、3分・8分にレオナルドが連続得点。さらに32分に柏木陽介、44分に汰木康也が得点した。水戸は今季鹿島から移籍した山口一真が2ゴール。A・ピットブルが2点目を決めた。
3本目は再び1-1のタイスコアに。浦和は30分に鈴木大輔が得点。水戸は42分に村田航一がゴールを挙げた。すると、4本目はまたもや激しい撃ち合いとなり、今度は水戸が5-4で制する。水戸はJ1横浜から今季レンタル移籍で加入した山谷侑士が45分間でハットトリック。さらに中山仁斗と練習生がゴールを奪った。浦和は武藤雄樹が2ゴール、マルティノスと柴戸海が1点ずつを挙げている。
試合は前半の90分を浦和が5-4で制し、後半の90分を水戸が6-5で制した。トータルスコアでは、10-10の引き分けに終わっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部