契約更新したばかりだったが
FC東京からショッキングなニュースが届いた。2019年シーズンにチームの快進撃を支えた永井謙佑が約4か月離脱することになったのだ。
J1・33節の浦和戦で負傷し、チームドクターの診察を受けて12月12日に手術した結果、クラブから「傷病名 右肩関節反復性脱臼」「全治期間 約4か月」と発表されたのである。
長谷川健太監督の続投が決まったあと、2トップを組んだディエゴ・オリヴェイラとともにFC東京との契約を更新した永井は、2020年シーズンを戦ううえでもキーマンのひとりになるはずだった。その重要戦力をシーズン開幕からしばらく欠くのは痛手だろう。
J1・33節の浦和戦で負傷し、チームドクターの診察を受けて12月12日に手術した結果、クラブから「傷病名 右肩関節反復性脱臼」「全治期間 約4か月」と発表されたのである。
長谷川健太監督の続投が決まったあと、2トップを組んだディエゴ・オリヴェイラとともにFC東京との契約を更新した永井は、2020年シーズンを戦ううえでもキーマンのひとりになるはずだった。その重要戦力をシーズン開幕からしばらく欠くのは痛手だろう。
来季はまずACLのプレーオフを1月28日に戦うこともあり、このコンペティションのグループリーグに参戦するためにも、前線の補強は必須か。いずれにしても、永井の早期復帰を願いたい。
構成:サッカーダイジェスト編集部
構成:サッカーダイジェスト編集部