鳥栖は清水をかわして14位に
J1リーグは11月10日、各地で31節の3試合を開催。駅前不動産スタジアムでは、サガン鳥栖対松本山雅FCが行なわれ、鳥栖が1対0で勝利を収めた。
試合開始前時点で15位の鳥栖と17位・松本の残留争い直接対決は、開始13分、ホームの鳥栖が先制する。左サイドでFKを得ると、小野裕二のクロスに金井貢史が頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。
その後は一進一退の攻防となり、ともにチャンスを作るがゴールを決め切るには至らない。後半に入ると、鳥栖が攻勢を仕掛け、松本に付け入る隙を与えない。結局、終盤のパワープレーも凌ぎ切った鳥栖が、直接対決を制した。
鳥栖は勝点を35に伸ばして、清水を交わし14位に浮上。一方の松本は勝点30にとどまり、自動降格圏の17位から抜け出すことができなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
試合開始前時点で15位の鳥栖と17位・松本の残留争い直接対決は、開始13分、ホームの鳥栖が先制する。左サイドでFKを得ると、小野裕二のクロスに金井貢史が頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。
その後は一進一退の攻防となり、ともにチャンスを作るがゴールを決め切るには至らない。後半に入ると、鳥栖が攻勢を仕掛け、松本に付け入る隙を与えない。結局、終盤のパワープレーも凌ぎ切った鳥栖が、直接対決を制した。
鳥栖は勝点を35に伸ばして、清水を交わし14位に浮上。一方の松本は勝点30にとどまり、自動降格圏の17位から抜け出すことができなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部