メッシのPKで先制するも…
現地時間11月2日に行なわれたラ・リーガ第12節で、首位のバルセロナがレバンテと敵地で対戦した。
なかなかチャンスを作り出せないバルサは38分、セメドがエリア内で倒されてPKを獲得。これをメッシがきっちり決めて先制する。
しかし後半、まさかの展開が待っていた。
61分にショートカウンターからカンパーニャにゴールを許すと、その2分後にもカウンターからマジョラルに豪快な一撃を決められ、あっさり逆転を許す。
さらに68分にも、セットプレーのこぼれ球をラドヤに叩き込まれて3点目を奪われる。
2点のビハインドを負ったバルサは、74分にメッシが強引にドリブルで持ち込み、1点を返したかに思われたが、直前にグリエーズマンにオフサイドがあったとしてVAR判定で取り消される。
結局1-3で敗れたバルサの連勝は5でストップ。早くも今シーズン3敗目を喫した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
なかなかチャンスを作り出せないバルサは38分、セメドがエリア内で倒されてPKを獲得。これをメッシがきっちり決めて先制する。
しかし後半、まさかの展開が待っていた。
61分にショートカウンターからカンパーニャにゴールを許すと、その2分後にもカウンターからマジョラルに豪快な一撃を決められ、あっさり逆転を許す。
さらに68分にも、セットプレーのこぼれ球をラドヤに叩き込まれて3点目を奪われる。
2点のビハインドを負ったバルサは、74分にメッシが強引にドリブルで持ち込み、1点を返したかに思われたが、直前にグリエーズマンにオフサイドがあったとしてVAR判定で取り消される。
結局1-3で敗れたバルサの連勝は5でストップ。早くも今シーズン3敗目を喫した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部