川崎の田中碧がリーグ初得点となるゴラッソ!2-1で広島とのシーソーゲームを制して4位浮上

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年11月02日

大島、中村が続けて途中交代…

今季20試合に出場している田中碧。この日の先制点はリーグ戦初ゴールとなった。(C)SOCCER DIGEST

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 11月2日、J1リーグは第30節の7試合を各地で開催。等々力陸上競技場で行なわれた川崎フロンターレ対サンフレッチェ広島の一戦は、2-1でホームの川崎が勝利を収めた。

 両チームとも主力選手を欠く中での試合となった。ルヴァンカップ初優勝を果たした川崎は、その試合で出場していた家長昭博、車屋紳太郎、谷口彰悟が、対する広島も古巣対戦となったハイネルが、累積警告での出場停止に。

 両チームとも数字上は逆転優勝の可能性を残す。前日首位の鹿島が勝っているだけに、勝点3が必要な試合となった。

 21分にゲームが動く。川崎MFの田中碧が10月のU-22ブラジル代表戦を彷彿とさせるミドルシュートを叩き込む。ディフレクトしたボールを中村憲剛が収め田中に落とすと、迷いなく振り抜いた無回転シュートが、左ポストとGKにあたりゴールに吸い込まれ、川崎が1-0と先制に成功する。田中はこれがリーグ戦今季初ゴールとなった。

 一方の広島は、ハーフタイムにMFのエミル・サロモンソンに代えFWのレアンドロ・ペレイラを投入し、システムを変更し攻勢に出る。

 すると82分にL・ペレイラが同点ゴールを決める。GKからのロングボール対応に入った川崎MFのマギーニョのミスからボールを拾うと、そのまま豪快にペナルティエリア内に侵入。GKとの1対1を冷静に決め、1-1と試合を振り出しに戻す。

 しかし2分後の84分にマギーニョに勝ち越し点を決められてしまう。齊藤学のシュートはブロックしたものの、ゴール前に詰めていたマギーニョにこぼれ球に反応され、ゴール左上に入る強烈なシュートがネットを揺らし1-2と再びリードを許してしまう。

 その後もペースを握られた川崎だったが、広島の猛攻をしのぎ、このまま2-1で勝利を収め、逆転優勝に望みをつないだ。しかし、この試合で、大島僚太が60分に下田北斗と交代。さらに66分、敵陣で激しく競り合いに行った中村が交錯し、左膝を押さえて担架で運び出される。プレー続行不可能で齊藤学と交代するアクシデントも発生した。

 この結果、川崎、広島ともに勝点51で並び、得失点差で前者が4位浮上。後者が5位に一歩後退している。


構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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