「FWなので結果がすべて」永井謙佑は大迫の”代役”からレギュラーへと飛躍できるのか

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェスト編集部

2019年10月11日

「僕はどちらかと言うと…」(永井)

大迫の代わりにワントップで先発した永井。得点を挙げてアピールに成功した。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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[カタール・ワールドカップ・アジア2次予選]日本 6-0 モンゴル/10月10日/埼玉スタジアム2002

 2022年のカタール・ワールドカップ・アジア2次予選の日本代表対モンゴル代表が埼玉スタジアム2002で行なわれた。

 この予選において初のホームゲームとなった日本は序盤から主導権を握り、モンゴルを圧倒した。22分の南野拓実のゴールを皮切りに吉田麻也、長友佑都、永井謙佑が前半に得点を奪い、後半にも遠藤航と鎌田大地がともに代表初ゴールを奪取。結局は最終スコア6-0で、差を見せつけた格好となった。

 日本は主にワントップを務める大迫勇也が怪我のため今回の招集を見送られ、前線の決定力を危惧される声もあったが、大量6得点を奪っての勝利だった。
 
 その大迫の“代役”でワントップを務めた永井は「スピード」という大迫とは異なる武器を活かして裏への抜け出しなど持ち味を発揮。得点シーンにも多く絡み、格下相手とはいえ、ひとまずは負傷離脱中のエースの穴を埋める活躍だった。
 
 永井本人は「僕はどちらかと言うと(ペナルティエリアの)中で待ってニアで潰れる」プレーを心掛けていたという。南野や長友のゴールシーンは、まさにその役割を遂行したと言えるだろう。

 そして40分には伊東純也からのクロスを頭で合わせ、自らもゴールネットを揺らした。得点後こそ喜びを見せたが、「だいぶチャンスもあったので決めれて良かったです」と試合後はどこかホッとした様子だ。

 得点を挙げたとはいえ、大迫という絶対的な存在がいるだけにレギュラー争いはまだまだ厳しい道のりが続く。
 
「FWなので結果がすべて」そう語る30歳のストライカーは、“代役”で止まるつもりもないはずだ。次戦のタジキスタン戦でもアピールし、ワントップのレギュラー奪取を狙う。
 
構成●サッカーダイジェスト編集部


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